トレンドマイクロは、2011年のセキュリティ動向の振り返りをブログで公開している。第2回として、2011年はAndroid端末を標的とした不正プログラムが暗躍した年であったことを取り上げている。
NTTアイティは23日、TwitterやFacebookなどのソーシャルメディア(SNS)における、企業や製品の評判情報を早期に収集・解析して提供する評判情報解析サービス「評Ban」を発表した。25日より提供を開始する。
ミック経済研究所は23日、ソーシャルメディア市場の広告収入および課金収入についての動向を捉えたマーケティング資料「ソーシャルメディアの市場展望と事業戦略2011年度版」を発刊するとともに、その結果をまとめたデータを公開した。
先週一週間もっとも閲覧された記事のベスト10
米ビジネス誌のフォーチューンは恒例となっている「働きがいのある企業100社」を発表した。過去2回1位を獲得しているGoogleが3度目の1位を獲得した。
著作権保護のために米議会が成立を目指していたSOPA、PIPA法案は、有力議員が20日(現地時間)、採決の延期を発表した。
ムーディーズ・ジャパンは20日、ソニーとパナソニックの格下げを発表した。ソニーはA3からBaa1に、パナソニックはA2となった。
東京電力は20日、福島第一原子力発電所2号機原子炉格納容器内を内視鏡で見た映像を公開した。
東京電力が1月20日午後3時現在として発表した福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。
米Megauploadは19日(現地時間)、サービスを停止した。また、同サイトの運営者は著作権侵害で起訴された。
総務省は20日、P2Pファイル共有ソフトを用いたコンテンツ不正流通を抑止するため、1月23日〜29日の期間に、違法コンテンツをダウンロードしようとするソフトユーザーに対する注意喚起・啓発を行う実証実験を行うことを発表した。
電子署名付きPDFファイル閲覧時の注意表示への対処方法(NISC)他
日立ソリューションズは、ファイアウォールのログ解析製品の最新版「FIREWALLstaff 01-05」の販売を開始する。最新版では、ポート番号単位でファイアウォールが外部へのアクセスを遮断した通信の接続元と接続先を集計できる機能を追加した。
カスペルスキーは、2012年の「セキュリティ脅威予想」を発表した。2012年、世界各国の政府および大手企業はサイバー脅威の拡大を警戒する必要があるという。
IPA/ISECおよびJPCERT/CCは、Oracle社の提供する「Oracle WebLogic Server」の管理コンソールにXSSの脆弱性が存在するとJVNで発表した。
NISCは、「政府機関における情報セキュリティ対策の取組状況について」として、「標的型不審メール攻撃訓練」および「公開Webサーバ脆弱性検査」結果の中間報告、「送信ドメイン認証技術の導入」に関する取組状況を発表した。
トレンドマイクロは、企業がセキュリティ対策を診断するWebサイト「セキュリティアセスメントツール」を公開、第1弾として、昨今顕在化している持続的標的型攻撃への対策検討に役立つ「サイバー攻撃」の診断を提供している。
ソフトイーサは20日、「PacketiX VPN」のサーバ ソフトウェアである「PacketiX VPN Server」に、IPsecサーバとして動作する機能を追加したことを発表した。これにより、iPhone / Android / Mac OS XからのリモートアクセスVPN接続が可能となる。
米Googleは19日(現地時間)、第4四半期(10〜12月)の決算を発表した。売上は過去最高を記録したものの、予測を下回った。
米インテル(Intel)は現地時間19日、2011年第4四半期および通年決算を発表した。第4四半期の売上高は139億ドル、2010年通年の売上高は542億ドルで、四半期および通年ともに、過去最高を記録したという。
Great Place to Work Institute Japanは20日、2012年版日本における「働きがいのある会社」ランキングを発表した。日本での発表は2007年より行われており、今回は第6回目となる。参加は123社。
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