スマートフォン向けの脅威は、たった3年間で総数100万個を突破しました。不正アプリの脅威はユーザの身近に迫っているといえます。ここでは、2013年12月3日に開催されたセミナー内容に伴い、サイバー犯罪者の最新の動向を知ることで得られる、有効な対策について解説します。
トレンドマイクロは、スタンドアロン・クローズド環境向けウイルス検索・駆除ツールの新製品「Trend Micro Portable Security 2(TMPS2)」の受注を開始する。
数々の脅威に対抗するためには、防御だけでなく、攻撃を早期に察知し被害をいかに最小化させるかという戦略が必要です。その意味でも、脅威の変化を迅速にとらえることが大切であり、その変化に応じた施策を展開するための仕組み作りや体制作りも求められるのです。
トレンドマイクロは、システムの脆弱性管理に関する企業ユーザ調査の結果を発表した。
最近のWEB改ざんは、攻撃の巧みな隠蔽工作が行われます。そのため、WEBサイトの運営サイドや利用者がその存在になかなか気づけないというのが実情です。
トレンドマイクロと豊通シスコムは、企業向け総合セキュリティ事業で協業することで合意した。本協業により、豊通シスコムは総合セキュリティサービス「ITポリス」を法人向けに提供開始する。
トレンドマイクロは、Windows XPのセキュリティに関する企業ユーザ意識調査の結果を発表した。
トレンドマイクロは、2013年のスパムメール脅威状況をブログに掲載した。
トレンドマイクロ は、脅威予測として「『すべてをつなぐインターネット(IoE)』は攻撃対象となるか」をブログに掲載した。
トレンドマイクロは、TrendLabsが注目すべき特徴を備えた「CryptoLocker」の亜種を12月21日に確認したと同社ブログで発表した。
企業や政府への提言としては、アプリケーション開発上の問題に触れておく必要があります。近年、短納期や低コスト化への要求がこれまで以上に厳しくなっています。しかし、脆弱性や何らかの不具合に対して、後追いで修正してばかりのフローは好ましくありません。
2020年までには、常識を覆す革新的なテクノロジーが生み出され、スマートフォンがもたらしたレベルの大きな変化や、脅威の増加が起こる可能性もあります。だからこそ、将来的な脅威への対策を常に先回りして行う必要があるのです。
カナダ在住のサイバーミステリ小説作家 一田和樹氏が11月に来日した際、次回作構想のために面会した国内のセキュリティ専門家との対談の模様の、一田氏本人によるレポートを6回連載でお届けします。
トレンドマイクロは、特殊な技術を利用したスパムメールを2013年9月以降に確認しているとブログで発表した。
トレンドマイクロは、札幌大学が学生の情報教育用に構築した仮想デスクトップ約400台のセキュリティ対策に、総合サーバセキュリティソリューション「Deep Security」を採用したと発表した。
トレンドマイクロは、脅威が通常のネットワークトラフィックに紛れ込むことで、どのように検出を回避するかについて、リサーチペーパー「Network Detection Evasion Methods(英語情報)」の内容をブログで紹介している。
トレンドマイクロは2013年に日本国内で顕著に見られた脅威を速報で解説したレポート「2013年サイバー攻撃『三大脅威』」、および2014年以降に国内外で起こりうる脅威を予測したレポート「脅威予測-2014年とその後」を同時公開した。
11月14日、ザ・プリンスタワー東京において開催された「Trend Micro DIRECTION」では、トレンドマイクロ社内外のスピーカーによる多くのセッションが行われた。本稿では、「標的型サイバー攻撃に備える~攻撃の実態と専門知識を活用した運用体制とは」について紹介する。
富士通のモバイル向けサービスプラットフォーム「MobileSUITE」のセキュリティ対策メニューとして、トレンドマイクロのクラウド型セキュリティサービス「Trend Micro Security as a Service」のエンドポイント用セキュリティ技術が採用された。
トレンドマイクロは、「就活生と社会人のSNS利用とプライバシー意識に関する調査」の結果を発表した。
トレンドマイクロは12月9日、「就活生と社会人のSNS利用とプライバシー意識に関する調査」の結果を発表した。11月に実施したもので、2015年度に向け就職活動を実施予定の学生107名および社会人248名、計355名から回答を得た。