ソフォス株式会社は10月14日、2010年7月から9月におけるスパム最多送信国「ワースト12」に関するレポートを発表した。世界中のスパムのうち、米国から発信されるスパムの割合が前四半期の15.2%から18.6%へ大幅に増加した。これは、迷惑メールのおよそ5件に1件は米国が
エフセキュア株式会社は10月19日、フィンランド本社のセキュリティ研究所による2010年度第3四半期(2010年6月から9月)のセキュリティ総括レポートを発表した。レポートでは、4つのトピックを注目すべき事件として採り上げている。「SNSに広がるスパムの脅威」では、SNS
G Data Software株式会社は10月15日、同社内ウイルスラボにおけるデータ解析の結果、2010年9月に同社製品によって検出されたウイルス(マルウェア)の傾向として、脆弱性を狙うウイルスが多発していることが判明したと発表した。9月に多発したウイルス上位10では、1位が
株式会社ネットフォレストは10月6日、Dr.WEBにおいて「2010年9月のウイルス・スパムレビュー」を発表した。これによると、9月に統計情報サーバに送信されたメール22,631,101,955通のうち、0.01%に当たる2,947,658通に何らかのマルウェアが感染していた。またユーザのPC
独立行政法人情報処理推進機構 セキュリティセンター(IPA/ISEC)は10月5日、2010年9月度および第3四半期の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。また9月上旬、複数のセキュリティ関連組織から「迷惑メールで拡散する新たなウイルスが流行してい
フィッシング対策協議会は10月1日、2010年9月度のフィッシング情報届出状況を発表した。これによると、9月度における海外を含むフィッシング届出件数は8件で、前月度から50件減少した。ここ半年は毎月50件規模で増減を繰り返している。また、フィッシングサイトのユニー
フォーティネットジャパン株式会社は10月4日、2010年9月度の「フォーティネットウイルス対処状況レポート」を発表した。2010年8月21日から9月20日までの同社「FortiGateネットワークセキュリティアプライアンス」と「インテリジェンスシステム」が検知した情報をもとに作