シマンテックは3月12日、日本のネットショップサイトの管理者・運営者を狙った、新しいスパム攻撃に関する情報を公開した。同社によると、今月の7日以降、攻撃が確認されているという。
光文社は2月28日、同社のECサイト「kokode.jp KOBUNSHA SELECT SHOP」「女性自身百貨店」「Mart SELECT SHOP」の3つにおいて、ウェブサーバに対して外部からの不正アクセス被害が発生したことを発表した。
トレンドマイクロは、Mac向け総合セキュリティソフト「ウイルスバスター for Mac」1台版を、トレンドマイクロ・オンラインショップで発売した。
「インターネット通販の前払いによるトラブル」が急増!(国民生活センター)他
国民生活センターは12月19日、「インターネット通販の前払いによるトラブル」が急増しているとして、注意喚起情報を公開した。
グーグルは12月6日、優良オンラインショップを示す「Google認定ショップ」プログラムを開始した。ユーザー側もオンライン ショップ側も無料で利用可能。
NTTデータは12月5日、インターネット上のオンライン決済における不正取引を検知する新サービス「不正検知サービス」を発表した。カード決済総合ネットワークサービス「CAFIS」の新サービスとして、ECサイト事業者向けに2014年4月より提供を開始する。
日本で広く使用されているECサイト構築パッケージWebアプリの「EC-CUBE」に合わせて6件の脆弱性が見つかって公表されているよ。脆弱性の内訳はXSS、CSRF、情報漏えいなんだにゃー。
日本通信販売協会(JADMA)は11月13日、ネット通販詐欺サイトに関する調査結果を発表した。日本通信販売協会が運営する「通販110番」(ジャドマ消費者相談室)に寄せられた相談をもとに、各種分析を行った。
ジーエフケー マーケティングサービス ジャパン(GfK)は11月11日、パソコンおよびタブレット端末のリテール市場(量販店、専門店、携帯電話専門店、インターネット通販)における販売について、2013年度上半期(2013年4~9月)の動向を発表した。
セブンネットショッピングは10月23日、同社が運営するECサイト「セブンネットショッピング」において、外部からなりすましによる不正なアクセスがあり、第三者に顧客情報を不正に閲覧された可能性があることを発表した。
開催予定の情報セキュリティ関連セミナー・勉強会情報
ZOOZは、複数のECサイト間に共通する決済インフラを提供することで、ZOOZを利用するどのECサイトでもワンクリックで決済完了するサービスを提供する。すでにVISA、MasterCard、PayPalなどに採用されている。
ニッセンは、同社が運営するオンラインショップサイト「ニッセンオンライン」において、なりすましによる不正ログインが行われていたことが判明したと発表した。
グルーポンは18日、同社を騙るECサイトが存在するとして、注意喚起する文章を公開した。
阪急阪神百貨店は、同社が運営するオンラインショッピングサイトにおいて、第三者が顧客のID・パスワードを使って不正にアクセスしたことが判明したと発表した。
25日、三越伊勢丹のECサイト「三越オンラインショッピング」が外部からの不正アクセスにより、会員情報を閲覧されたことが判明した。
ジェーシー・コムサは、同社が運営する「JC ハーベスターショップサイト」に対して外部からの不正アクセスがあり、利用者の個人情報流出の可能性があると発表した。
ダッドウェイは、同社が運営するオンラインショップ「NUK公式オンラインショップ」および「DADWAYPET オンラインショップ」において、ユーザの個人情報が閲覧可能となる事業が発生したと発表した。
今年の国際コモンクライテリア会議 (ICCC)には、事前ワークショップと実際のカンファレンスという2つのセクションが用意されていました。今回はカンファレンスの内容をまとめてお話ししたいと思います。
今年の国際コモンクライテリア会議 (ICCC) は例年と異なり、新たに組織されたコモンクライテリア・ユーザフォーラムの助けを借りて、カンファレンスに先立つ「事前ワークショップ」が実施されました。今回はワークショップの主要イベント等に関する感想をお届けします。