建築構造物の検査などを行う株式会社シーエックスアールは3月3日、同社及び同社子会社が使用する業務用サーバへの不正アクセスについて発表した。
IRONCAD国内総代理店の株式会社クリエイティブマシンは3月9日、同社メールアドレスのパスワードが流出し、スパムメール配信に使用された可能性について発表した。
公益財団法人日本野鳥の会は4月6日、同会内のパソコンのEmotet感染について発表した。
月桂冠株式会社は4月6日、同社サーバへの不正アクセスについて発表した。
株式会社デジタは2月25日、同社が運営する「印刷通販デジタ」への外部からの不正アクセスについて発表した。
コニカミノルタ株式会社は4月4日、同社の海外子会社 Konica Minolta Marketing Services EMEA Limited( ロンドン)への不正アクセスについて発表した。
公益社団法人岡山県医師会は4月1日、同法人のWebサイトが使用するサーバへの外部からの不正アクセスによる、メールアドレス流出の可能性について発表した。
株式会社ハースト婦人画報社は4月1日、同社が保有・運用するサーバ及びネットワークシステムの一部に対し、3月27日に不正アクセスがあったと発表した。
有限会社アップリンクは3月24日、同社が運営する映画館アップリンク吉祥寺でのオンラインチケットの一部販売再開について発表した。
東証1部上場企業の株式会社帝国電機製作所は3月29日、同社Webサイトを管理運用するサーバへの不正アクセスの可能性について発表した。
引き続き各法人からEmotet感染による不審メールについて注意喚起が行われている。
Emotetの感染報告と、それに伴う不審メールへの注意喚起が各法人で相次いでいる。
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院は3月25日、同院が研究代表・研究事務局を務める臨床研究において、被験者の個人情報が流出した可能性が発生したと発表した。
あんず合同会社は3月28日、同社が運営する「あんずのヘルメット」に第三者からの不正アクセスがあり、顧客のクレジットカード情報が漏えいした可能性が判明したと発表した。
Emotetの感染報告が後を絶たない。
東京コンピュータサービス株式会社は3月18日、同社システムへのサイバー攻撃によるランサムウェア感染について第3報を発表した。
自動車関連用品の販売卸業を行う株式会社アクセスは3月23日、同社が運営する「アクセス オンラインショップ」に第三者からの不正アクセスがあり、顧客のカード情報が漏えいした可能性が判明したと発表した。
オフィス家具やOA機器、事務用品の販売を行うクラブン株式会社は3月22日、ランサムウェアによる不正アクセスについて発表した。同社では2月22日に、システム障害について発表していた。
焼結機械部品などを販売する五興商事株式会社は3月23日、同社社員の一部パソコンがEmotetに感染し、同社従業員を装ったなりすましメールが送信されたと発表した。
自動車部品を製造する東証1部上場企業の三桜工業株式会社は3月24日、同社の米国子会社「Sanoh America Inc.」にランサムウェアとみられる不正アクセスがあったと発表した。
化粧品を取り扱う彩り株式会社は3月23日、同社が運営する「mogans WEBショップ」に第三者からの不正アクセスがあり、顧客のクレジットカード情報が漏えいした可能性が判明したと発表した。