株式会社サンドラッグは7月11日、同社が運営するオンラインECサイト「サンドラッグ e-shop 本店」及び「サンドラッグお客様サイト」への海外IPからの不正アクセスについて発表した。
これは7月9日から11日に、「サンドラッグ e-shop 本店」及び「サンドラッグお客様サイト」に対し、他社サービスから流出した可能性のあるユーザーIDとパスワードを用いたパスワードリスト型攻撃による不正ログインで、会員情報が閲覧された可能性が判明したというもの。7月11日午前10時30分にシステム委託会社からの報告で発覚した。