9月6日、カルソニックカンセイと仏Quarkslab社によって設立された、WHITE MOTIONはフランス大使公邸において設立セレモニーを開催した。
イードは、8月28日、新宿住友スカイルームにて「クルマ×セキュリティ・マップ開発の先端 ~コネクティッド・ADAS・自動運転で必要なこと~」というセミナーを開催する。
自動運転やコネクテッドカーで自動車マーケットやモビリティが変わるといわれている。同時に叫ばれているのは、これら新しい技術の安全性やセキュリティ対策だ。
IBMセキュリティーは、自動車のセキュリティとIoTにフォーカスした2つの新たなセキュリティ・テストサービスを提供すると発表した。
ストレージ、ネットワーク、およびコネクティビティ用半導体ソリューション大手のマーベル(Marvell)は24日、次世代コネクテッドカーでの安全なデータ伝送を目的とした、業界初のセキュア車載ギガビットイーサネットスイッチ「88Q5050」を発表した。
アズジェントは、「Carwall」の開発元であるKaramba Securityのソリューションが、フランスVEDECOM Techのコネクテッドカーならびに自動運転車に採用されることが決定したと発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、車両管理のためのテレマティクス情報を提供する OBD-II デバイス「CalAmp LMU-3030デバイス」を含む構成で販売されているシステムに、SMSインタフェースにパスワードを設定していない例が複数発見されたと「JVN」で発表した。
実験中の、目的地を言うだけでそこへ運ぶ自動走行車が突然暴走した。バグの可能性は低い。大学生の「僕」はプログラムを書いた先輩と真相究明にあたる。
Rapid7は、IoTおよび自動車へのセキュリティ脅威のトレンドと、Rapid7の新ソリューションについて記者発表を行った。
NRIセキュアは、自動車の車両全体および搭載機器を対象として、情報セキュリティに関する診断や評価を専門的に行うチームを立ち上げるとともに、「車両システムセキュリティ診断」サービスを提供開始すると発表した。
FFRIは、日本の自動車ソフトウェア標準化団体であるJASPARに5月1日付けで加盟したと発表した。
エフセキュアは、航空電子業界、自動車業界、および産業制御分野にセキュリティサービスを提供するイタリアの企業、Inverse Path社を買収したと発表した。
自動運転やコネクテッドカーのニュースがメディアを賑わしている。便利な半面ハッキングや遠隔操作といった負の側面について触れている記事も少なくない。しかし、具体的な対策まで解説している記事は少ない。
実際に見つかった脆弱性を見ていこう。一般的なモバイルアプリでも見かけるが、ユーザー情報をPOSTする画面がHTTP通信のままになっており、クリアテキストがそのままインターネットに流れてしまうアプリがあった。仕様なのかもしれないが個人情報が漏えいする可能性がある。
アズジェントは、イスラエルのKaramba社と販売契約を締結し、同社のコネクテッドカー用セキュリティ「Carwall」およびIoT用セキュリティ「IoTwall」の取扱いを開始した。
スイスのジュネーブで16日に開催されたWP29=国際連合自動車基準調和世界フォーラム170回会合の「自動運転分科会」で、日本とドイツが提案した「サイバーセキュリティ及びデータ保護に係るガイドライン」について合意した。
日刊自動車新聞社は「自動運転に向けたコネクテッドカーのサイバー・セキュリティ」をテーマとしたセミナーを11月22日、ステーションコンファレンス東京(東京都千代田区)で開催する。
NTTコミュニケーションズは、日産自動車が顧客向けコンテンツを提供するオフィシャルサイト「羅針盤」を、企業向けクラウドサービス「エンタープライズ クラウド」上で、10月から順次提供を開始する。
ネットエージェントは、自動車のセキュリティ品質を高めることを目的に「自動車セキュリティ検査サービス」の提供を開始すると発表した。
国土交通省自動車局長は、バングラデシュ・ダッカで発生した銃撃・人質事案を踏まえ、全日本トラック協会に対して傘下の運送事業者が、海外にいる日本人の安全確保、国内の警戒警備の徹底など、テロ対策に当たるよう通達した。
米国の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)US(旧クライスラーグループ)は7月13日、バグ報奨金プログラムを開始すると発表した。