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2018.11.15(木)

自動車セキュリティはIoTの延長でよいのか? 最新動向セミナー開催

イードは、8月28日、新宿住友スカイルームにて「クルマ×セキュリティ・マップ開発の先端 ~コネクティッド・ADAS・自動運転で必要なこと~」というセミナーを開催する。

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イードは、8月28日、新宿住友スカイルームにて「クルマ×セキュリティ・マップ開発の先端 ~コネクティッド・ADAS・自動運転で必要なこと~」というセミナーを開催する。

これからの自動車に求められる要件として重要な、サイバーセキュリティとマップ関連技術に関する内容となる。自動車関連のセキュリティ問題は、セキュリティ業界としても制御システム、IoTに続いて新しい領域として注目が集まるところだ。

このセミナーでは、完成車メーカー(OEM)、サプライヤー(Tier1~)、セキュリティ関係者を対象に、これからの自動車に必要なセキュリティ機能とその考え方と現状、そしてレベル3以上の自動運転に不可欠とされる高精細3D地図データに関する技術について、各界エキスパートの発表が行われる。定員は50名程度を予定している。

講演者は、名古屋大学 高田広章教授、パイオニア 幸田健志氏、トリリウム 山本幸裕氏。高田教授は、日本発のリアルタイムOS TOPPERSプロジェクトの主宰であり、名古屋大学 組込みシステム研究センター長でもある。インターネット黎明期は東京大学でTINETの構築に携わりITにも精通している。セキュリティ分野でも、組込みシステムや制御システムセキュリティに関する知見が豊富だ。高田教授には、車載システムのセキュリティという視点で、最新のシステム動向、セキュリティ動向を語ってもらう予定だ。

幸田氏は、パイオニア 自動運転事業開発部のエンジニアであり、車載の3D-LiDARの測定情報を利用して、地図メンテナンスを行うプラットフォーム技術を研究している。

山本氏が執行役員を務めるトリリウムは、2017年に設立された会社だ。車載システムの包括的なセキュリティ機能を提供するシステムとサービスを開発している。講演では、コネクテッドカーについてクラウド側からもセキュリティ機能を提供する考え方が紹介される予定だ。

本セミナーでは、セキュリティ業界関係者は、自動車に関する最新セキュリティ技術と動向に触れることができる。この分野に注目しているセキュリティベンダーも多いが、クルマという特殊なハードウェアならではの課題もある。自動車セキュリティも、制御システムやIoTセキュリティの単純な延長と考えている専門家ほど受講をおすすめする。
《ScanNetSecurity》

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