フォーティネットジャパン株式会社は4月18日、過去30日間の脅威の状況に対する調査レポートを発表した。本レポートは、同社のFortiGuard Labsが世界中で稼働しているFortiGateネットワーク セキュリティ アプライアンスおよびFortiGuard Labsの監視システムから収集した
社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)の9月9日の発表によると、北海道警生活経済課と札幌方面北署は9月8日、インターネットオークションを悪用し、権利者に無断で複製したコンピュータソフトを販売していた千葉県市川市の無職男性(46歳)を著作権法違反
フランスの研究者が、BitTorrentのユーザーのIPアドレスと、ユーザーがアップロードおよびダウンロードしているファイルをつきとめる”スパイ”技術を考案し、ホワイトペーパーにまとめて発表している。
サイバー恐喝が、問題になって10年以上が経過した。当初はシステムをロックして、ファイルなどにアクセスできないようにして、“身代金”を要求するというものが初期には多かった。しかし、その後DoS攻撃を仕掛けて、ウェブサイトをアクセス不可能にする、あるいはウェブ
4月11日、『TorrentFreak』が、BitTorrentユーザをターゲットに、著作権侵害訴訟を行うと脅迫するケースが増えていると報告している。BitTorrentはファイル共有・P2Pソフトで、大きなファイルを高速に配信することができるため、音楽や映画などのファイルをユーザ間で共
株式会社クロスワープは2月2日、同社のP2Pネットワーク監視サービス「P2P FINDER」が従来のWinny、Share、Limewire/Cabosに続き、BitTorrentネットワークにも対応したと発表した。同社が2003年から提供している「P2P FINDER」には、学校法人の組織内ネットワークで利用が
1997年の発売以来、人気のアクションゲーム、グランド・セフト・オート。4月29日に、プレイステーション3とXbox360 用グランド・セフト・オートIVが、日本を除く世界で発売された。このグランド・セフト・オートのファンをサイバー犯罪者が狙っているという。
米国の名門大学、ハーバード大学のウェブサイトの1つがハッキングされたようで、サイトの内容がBitTorrentのネットワークで見つかった。
●非難されるべきはTorではなくシステム管理者?
米Toriton社は、「Toriton,Inc SSL」の企業向けバージョンとなる企業専用SSLサーバ証明書「Corporate SSL」の販売を開始した。同証明書は、企業・公共機関のみが利用できるもので、英COMODO社の保証(最高100万ドル)およびToriton社独自の復旧補助が付いているのが特
米Toriton社の日本支店であるトリトン・インコーポレイテッドは、英C・O・M・O・D・Oグループと日本代理店契約を締結し、「Toriton,Inc SSL」のブランド名で、セキュア認証キーおよびサイト存在証明書ロゴの販売を開始した。セキュア認証キーについては128bit認証キー
アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Torajaマクロウイルスの新種、Toraja.Gの存在が確認されている。このウイルスは、ExcelおよびWordの文書に感染するタイプのもので、悪意のあるコードをインポート、エクスポートするAutostart01.datという隠しファイ
ニューヨーク郊外在住のRaymond Torricelli容疑者(20歳)は7月12日、米航空宇宙局(NASA)ジェット推進研究所(JPL)の2つのコンピュータ・システムに侵入したとして逮捕された。同容疑者が侵入したJPLのシステムの一つは、人工衛星の設計と宇宙飛行の分析に使用され、もう
Robert Torricelli上院議員(共和党、ニュージャージー州選出)の提案した新法案が議会で可決された場合、インターネット・ユーザは個人情報に関する使用法およびネット上での収集法について最終的な選択権を手にすることができる。
法案はまだ発表されていないが、