Security Days(7 ページ目) | ScanNetSecurity
2024.04.18(木)

Security Days(7 ページ目)

Security Days

 Security Days は 2013 年から、Interop Tokyo などの運営で知られる株式会社ナノオプト・メディアが開催する講演セッション中心のセキュリティカンファレンスで、2024 年春は東京、名古屋、大阪で開催。

 来場者の 36%がユーザー企業に所属し、情報システム部門所属は 33%(東京会場)。

2023年春開催 Security Days Spring 2023

来場者数:東京会場 6,706 名、大阪会場 793 名(各講演のべ数)
業種:ユーザー企業 36 %、SI 14 %、通信・ISP・データセンター 9 %、ソフトウェア・アプリ開発 16%、IT関連サービス・製造業 13 %、
   その他 12% (東京)
職種:IT部門 33 %、営業・販売 21 %、経営・管理・企画 18 %、生産・技術・開発・品質管理 9 %、コンサルタント 7 %、その他 12 % (東京)
役職:部長・次長 20 %、課長 19 %、係長・主任 16 %、一般社員・職員 37 %、経営者・社長・役員 8 % (東京)

 実務にすぐ役立つ知見を提供する講演・展示内容。マネージメント層向けから、技術層向け内容まで幅広い。

 無料登録のため、キーノートを中心に人気講演は開催 2 ~ 3 週間前に満席となるケースもあるが、後に増席されて「満席」サインが消える場合もあり、開催当日の欠席状況に応じて聴講は可能。また、開催終了後に、講演者が認めた場合、許可された範囲内に限るが、講演で使われた資料価値高いスライドの PDF がマイページから期間限定で無料ダウンロードできることはあまり知られていない(自分が受講した以外の資料も DL 可)。

 2018年より「プロフェッショナル・セミナー&トレーニング」という名称で、 Black Hat USA Training 等の講師経験者を海外から招き、さまざまなオペレーティングシステムやネットワーキングデバイスに侵入するための、豊富なハッキングテクニックを学ぶことができるトレーニング「 Advanced Infrastructure Hacking 」などを開催している。

Security Days Spring 2024
東京:2024年3月12日(火)~15日(金) JPタワーホール&カンファレンス(KITTE 4F)
名古屋:2024年3月5日(火) ウインクあいち (愛知県産業労働センター)7F展示場
大阪:2024年3月7日(木) ナレッジキャピタル カンファレンスルーム(グランフロント大阪 北館 タワーC 8F)

Security Days Spring 2024CLOSE▲

Security Days Fall 2023OPEN▼

Security Days Spring 2023OPEN▼

Security Days Fall 2022OPEN▼

Security Days Spring 2022OPEN▼

Security Days Fall 2021OPEN▼

Security Days Spring 2021OPEN▼

Security Days Fall 2020OPEN▼

Security Days Spring 2020OPEN▼

Security Days Fall 2019OPEN▼

Security Days Spring 2019OPEN▼

Security Days Fall 2018OPEN▼

Security Days は 2013 年から、Interop Tokyo などの運営で知られる株式会社ナノオプト・メディアが開催する講演セッション中心のセキュリティカンファレンス、東京、大阪、名古屋、福岡など全国各地で、春と秋の年 2 回開催されている。

ランサムウェアの歴史と未来 - 世界最初のランサムウェアはフロッピーを郵送?(ESET)[Security Days Spring 2017 レポート] 画像
研修・セミナー・カンファレンス
中尾 真二
中尾 真二

ランサムウェアの歴史と未来 - 世界最初のランサムウェアはフロッピーを郵送?(ESET)[Security Days Spring 2017 レポート]PR

IoT機器に対する脅威は各所で語られているが、フィッツジェラルド氏は、上記のような事象とランサムウェアなど、複数の脅威が組み合わさることで「Ronsomware of Things」とも呼べる状態が危惧されるとした。

[Security Days Spring 2017 インタビュー] 2020は一からセキュリティを見直す絶好の機会(シスコシステムズ) 画像
研修・セミナー・カンファレンス
ScanNetSecurity
ScanNetSecurity

[Security Days Spring 2017 インタビュー] 2020は一からセキュリティを見直す絶好の機会(シスコシステムズ)PR

これまで「インフラ」「ネットワーク」というふたつの基盤の「上」に位置していた「セキュリティ」を、対等の基盤として3つ並べる、あるいは、インフラとネットワークのさらに下の基盤として置くなど、考え直さないといけないと思っている方は多いでしょう。

[Security Days Spring 2017 インタビュー] もう闇雲に怖がらせて買わせる時代ではない(フォーティネット) 画像
研修・セミナー・カンファレンス
ScanNetSecurity
ScanNetSecurity

[Security Days Spring 2017 インタビュー] もう闇雲に怖がらせて買わせる時代ではない(フォーティネット)PR

基調講演「企業システムのクラウド活用を前提に構築する情報セキュリティ基盤」に登壇するフォーティネットジャパン 副社長 兼 マーケティング本部長 西澤伸樹氏に、クラウド・IoT時代に必要なセキュリティ対策や講演の見どころについて話を聞いた。

[Security Days Spring 2017 インタビュー] IoTを含む百万以上のエンドポイントを可視化し、脅威を自動的に検出し封じ込める「ForeScout CounterACT」(フォアスカウト・テクノロジーズ) 画像
研修・セミナー・カンファレンス
ScanNetSecurity
ScanNetSecurity

[Security Days Spring 2017 インタビュー] IoTを含む百万以上のエンドポイントを可視化し、脅威を自動的に検出し封じ込める「ForeScout CounterACT」(フォアスカウト・テクノロジーズ)PR

「ForeScout CounterACT」の特徴は、「可視化」「制御」「オーケストレーション」です。まず自社ネットワークに接続されたデバイスを、エージェントレスで検知して「可視化」し、自社のコンプライアンスに則したポリシーで自動的に「制御」します。

[Security Days Spring 2017 インタビュー] 自社SIRTで培ったノウハウをソリューション導入からMSSまでワンストップに提供(NHN テコラス) 画像
研修・セミナー・カンファレンス
ScanNetSecurity
ScanNetSecurity

[Security Days Spring 2017 インタビュー] 自社SIRTで培ったノウハウをソリューション導入からMSSまでワンストップに提供(NHN テコラス)PR

当社のビジネスの強みは、15年以上にわたるインフラビジネスで、3,000社以上のお客様、12,000台超のサーバー構築に携わってきており、その実績にもとづくセキュリティの知見、ノウハウを数多く有している点です。

[Security Days Spring 2017 インタビュー] ワークスタイル改革の技術基盤はすでに整っている(ヴイエムウェア) 画像
研修・セミナー・カンファレンス
ScanNetSecurity
ScanNetSecurity

[Security Days Spring 2017 インタビュー] ワークスタイル改革の技術基盤はすでに整っている(ヴイエムウェア)PR

デジタルワークスペースを実現するソリューション「VMware Workspace ONE」を提供するヴイエムウェア株式会社は、ユーザーの利便性とセキュリティの両立こそが、働き方改革成功の条件と考えている。

[Security Days Spring 2017 インタビュー] NIST、FISC基準に準拠したマトリクス認証「SECUREMATRIX」の新バージョン「V10」とは(シー・エス・イー) 画像
研修・セミナー・カンファレンス
ScanNetSecurity
ScanNetSecurity

[Security Days Spring 2017 インタビュー] NIST、FISC基準に準拠したマトリクス認証「SECUREMATRIX」の新バージョン「V10」とは(シー・エス・イー)PR

認証システムを導入する際には、規格やセキュリティ基準を意識する必要があります。金融であれば金融情報システムセンター(FISC)の安全対策基準に則って、データセンター、認証システムを構築する必要があります。

[Security Days Spring 2017 インタビュー] ユーザー視点に立ったSOCサービスで、プロバイダならではのセキュリティインテリジェンスを提供(IIJ) 画像
研修・セミナー・カンファレンス
ScanNetSecurity
ScanNetSecurity

[Security Days Spring 2017 インタビュー] ユーザー視点に立ったSOCサービスで、プロバイダならではのセキュリティインテリジェンスを提供(IIJ)PR

2016年4月にセキュリティ本部を立ち上げ、IIJがこれまで築いてきたセキュリティ事業のノウハウを集積し、膨大な情報から「迅速・正確」にリスクを検知/対処するためのIIJセキュリティオぺレ―ションセンターを今年3月に刷新します。

[Security Days Spring 2017 インタビュー] ソフトバンクが惚れ込んだ標的型攻撃対策のEDR製品(サイバーリーズン・ジャパン) 画像
研修・セミナー・カンファレンス
ScanNetSecurity
ScanNetSecurity

[Security Days Spring 2017 インタビュー] ソフトバンクが惚れ込んだ標的型攻撃対策のEDR製品(サイバーリーズン・ジャパン)PR

多くの企業、組織は「入口対策」におよそ70%投資しています。しかし、どんなに強固にしても侵入は避けられません。我々のソリューションは、侵入は避けられないことを前提として、攻撃を成立させない仕組みを提供しています。

[Security Days Spring 2017 インタビュー] 日本がCSIRT構築より前に振り返るべきポイント(セキュアワークス・ジャパン) 画像
研修・セミナー・カンファレンス
ScanNetSecurity
ScanNetSecurity

[Security Days Spring 2017 インタビュー] 日本がCSIRT構築より前に振り返るべきポイント(セキュアワークス・ジャパン)PR

現在のセキュリティ対策は、インシデント対応を強化するフェーズであり、その先はレジリエンスな(回復力のある)システムが注目されています。
この流れの中でCSIRT構築は重要かつ必要なことですが、日本は、検知や脆弱性スキャンの重要性を見直すべきだと思っています。

[Security Days Spring 2017 インタビュー] 情報技術(IT)と運用技術(OT)を統合し、産業制御システム分野のセキュリティの取り組みも推進(トリップワイヤ・ジャパン) 画像
研修・セミナー・カンファレンス
ScanNetSecurity
ScanNetSecurity

[Security Days Spring 2017 インタビュー] 情報技術(IT)と運用技術(OT)を統合し、産業制御システム分野のセキュリティの取り組みも推進(トリップワイヤ・ジャパン)PR

産業用システムは継続性が重要で、特に、ICSなどの制御系システムは安全性が欠かせません。なぜなら、重要インフラに関するプラントなどの制御を奪われると、クリティカルな被害につながるからです。

[Security Days Fall 2016セッションレポート] 境界ではなく「面」で守る~標的型攻撃にも対応、ネットワーク全体をセキュアにするジュニパーのSDSN戦略とは 画像
研修・セミナー・カンファレンス
ScanNetSecurity
ScanNetSecurity

[Security Days Fall 2016セッションレポート] 境界ではなく「面」で守る~標的型攻撃にも対応、ネットワーク全体をセキュアにするジュニパーのSDSN戦略とはPR

ネットワーク機器をソフトウェアで制御することで、ウィルスの2次感染および情報窃取を防ごうという「SDSN(Software-Defined Secure Network)」を提唱するのがジュニパーネットワークスだ。

[Security Days Fall 2016開催直前インタビュー] イスラエルのインテリジェンスの経験と技術を民生利用、ダークネットでやりとりされる顧客への脅威を検知(KELA) 画像
研修・セミナー・カンファレンス
ScanNetSecurity
ScanNetSecurity

[Security Days Fall 2016開催直前インタビュー] イスラエルのインテリジェンスの経験と技術を民生利用、ダークネットでやりとりされる顧客への脅威を検知(KELA)PR

――KELAは 「イスラエル版NSA」 8200部隊の精鋭によって起業された会社と聞いています。

おっしゃるとおりです。KELAは、イスラエルの各諜報機関が保有する情報収集と分析技術を一般のエンタープライズ企業向けに提供することを目的に設立されました。

[Security Days Fall 2016 インタビュー] 「脅威インテリジェンス」活用で攻撃者の先手を打つ次世代セキュリティ(KPMGコンサルティング) 画像
研修・セミナー・カンファレンス
ScanNetSecurity
ScanNetSecurity

[Security Days Fall 2016 インタビュー] 「脅威インテリジェンス」活用で攻撃者の先手を打つ次世代セキュリティ(KPMGコンサルティング)PR

小川 「『こんなウィルスが流行している』などの単一の事象をもとに、単発の対策を行えば十分という時代は終わりました。能動的に新たな脅威の兆候をつかんで、対策を『先手』で実行しようというのが脅威インテリジェンスの背景です。」

[Email Security Conference 2016開催直前インタビュー] 自治体・企業におけるメール無害化のススメ(フォーティネット) 画像
研修・セミナー・カンファレンス
ScanNetSecurity
ScanNetSecurity

[Email Security Conference 2016開催直前インタビュー] 自治体・企業におけるメール無害化のススメ(フォーティネット)PR

山田 「IPAのデータによれば、2016年第二四半期の標的型攻撃のうち、メールが感染経路になったものが約80%を占めています。メールが最大の感染経路なのです。その対策ポイントは2つあると思っています。」

[Security Days Fall 2016開催直前インタビュー] 企業のセキュリティモラルハザードに対応するには?(フォーティネット) 画像
研修・セミナー・カンファレンス
ScanNetSecurity
ScanNetSecurity

[Security Days Fall 2016開催直前インタビュー] 企業のセキュリティモラルハザードに対応するには?(フォーティネット)PR

西澤 「実は警察が把握している被害状況は、実際よりもずっと少ないという見方があります。それは、企業が攻撃されても通報したり被害届を出さずに、身代金を払ってしまっている現実があるからです。」

[Email Security Coference 2016 開催直前インタビュー] “国産”メール企業にしかできないOffice 365・Google Apps メールセキュリティと標的型攻撃対策(クオリティア) 画像
研修・セミナー・カンファレンス
ScanNetSecurity
ScanNetSecurity

[Email Security Coference 2016 開催直前インタビュー] “国産”メール企業にしかできないOffice 365・Google Apps メールセキュリティと標的型攻撃対策(クオリティア)PR

佐々木 「外資系企業のメールソリューションは、必ずしも日本のビジネススタイルに合っているとは限りません。クオリティアは、『仕様です』とサービスに合わせることを求めません。現場の痛みを解消できる機能を追加してきました。」

[Security Days Fall 2016開催直前インタビュー] 人工知能がサイバーセキュリティにもたらすゲームチェンジ(Cylance) 画像
研修・セミナー・カンファレンス
ScanNetSecurity
ScanNetSecurity

[Security Days Fall 2016開催直前インタビュー] 人工知能がサイバーセキュリティにもたらすゲームチェンジ(Cylance)PR

井上 「2015年、アメリカ連邦政府人事管理局(OPM)がサイバー攻撃を受け、2000万人以上の個人情報が流出した事件がありましたが、そのあとOPMはCylanceを採用しました。」

[Security Days Fall 2016 開催直前インタビュー] VDI による IT ガバナンス強化で防ぐ内部犯行と、使い勝手と安全を両立するモバイル活用(ヴイエムウェア) 画像
研修・セミナー・カンファレンス
ScanNetSecurity
ScanNetSecurity

[Security Days Fall 2016 開催直前インタビュー] VDI による IT ガバナンス強化で防ぐ内部犯行と、使い勝手と安全を両立するモバイル活用(ヴイエムウェア)PR

楢原 「ダメージコントロールとは、受けた攻撃や侵害を必要最小限にとどめるための措置を指す言葉で、軍事や医療、その他産業分野などで使われる言葉で、サイバー攻撃発生後の対処を考える際に、とても重要な概念です。」

[Security Days 2016 インタビュー] セキュリティをネットワークから切り離す(シスコシステムズ) 画像
特集
ScanNetSecurity
ScanNetSecurity

[Security Days 2016 インタビュー] セキュリティをネットワークから切り離す(シスコシステムズ)PR

「理解という点では、先進国の中でも日本だけ特徴的なことがあります。それは、セキュリティは情報システム部門のネットワーク担当がやることだという誤解です。(中略)ネットワーク屋のシスコだからこそ、この認識を変えていきたい。」

[Security Days 2016 インタビュー] 情報窃取系サイバー攻撃に有効、仮想サーバ・仮想デスクトップ単位のファイアウォール「マイクロセグメンテーション」とは(ヴイエムウェア) 画像
特集
ScanNetSecurity
ScanNetSecurity

[Security Days 2016 インタビュー] 情報窃取系サイバー攻撃に有効、仮想サーバ・仮想デスクトップ単位のファイアウォール「マイクロセグメンテーション」とは(ヴイエムウェア)PR

「マイクロセグメンテーションは、仮想デスクトップや仮想サーバ間でマルウェアの拡散時に発生するネットワーク通信を検知すると、自動でその通信を遮断しマルウェアを感染端末内に封じ込めることができます。」

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
Page 7 of 8
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×