子どものセキュリティ教育(5 ページ目) | ScanNetSecurity
2024.04.26(金)

子どものセキュリティ教育(5 ページ目)

子ども向けに安心・安全にインターネットを活用するためのITリテラシーを学ぶことができるワークショップを開催(CA Tech Kids、ヤフー) 画像
研修・セミナー・カンファレンス
工藤めぐみ@リセマム
工藤めぐみ@リセマム

子ども向けに安心・安全にインターネットを活用するためのITリテラシーを学ぶことができるワークショップを開催(CA Tech Kids、ヤフー)

 小学生向けプログラミング事業を行う「CA Tech Kids」とヤフーが運営する子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」は、ITリテラシーとプログラミングを学ぶワークショップを3月14日と15日の2日間にわたって開催する。

子どもが安全にスマートフォンを利用するために必要なのは時間制限、位置情報、段階的なフィルタリング機能 画像
調査・レポート・白書・ガイドライン
湯浅大資@リセマム
湯浅大資@リセマム

子どもが安全にスマートフォンを利用するために必要なのは時間制限、位置情報、段階的なフィルタリング機能

 小中学生のスマートフォン利用が増加する中、子どもが安全に利用するための環境作りが注目されている。タブレット端末などの情報機器を学習ツールとして導入する学校も増えており、子どもたちの安全な利用環境とリテラシーが求められている。

家庭学習でのパソコン・インターネット利用の課題、「安全性」が9.5%に(eラーニング戦略研究所) 画像
調査・レポート・白書・ガイドライン
工藤めぐみ@リセマム
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家庭学習でのパソコン・インターネット利用の課題、「安全性」が9.5%に(eラーニング戦略研究所)

 小学生・高校生の約3人に1人、中学生の約2人に1人が家庭学習にパソコン(タブレット)・インターネットを利用していることが、eラーニング戦略研究所が10月9日に発表した調査結果より明らかになった。

青少年のインターネット・リテラシーに関する実態調査結果を発表、フィルタリングの認知度は年々上昇(総務省) 画像
調査・レポート・白書・ガイドライン
工藤めぐみ@リセマム
工藤めぐみ@リセマム

青少年のインターネット・リテラシーに関する実態調査結果を発表、フィルタリングの認知度は年々上昇(総務省)

 総務省は9月30日、青少年のインターネット・リテラシーに関する実態調査結果を発表した。スマートフォンやSNSを使う際の家庭でのルールがある青少年は、家庭でのルールがない青少年に比べてリテラシーが高いことが明らかになった。

スマートフォンでトラブル経験のある児童・生徒は年齢層が上がるほど増える傾向(東京都教育委員会) 画像
調査・レポート・白書・ガイドライン
奥山直美@リセマム
奥山直美@リセマム

スマートフォンでトラブル経験のある児童・生徒は年齢層が上がるほど増える傾向(東京都教育委員会)

 東京都教育委員会は9月1日、「平成25年度インターネット・携帯電話利用に関する実態調査報告書」を公表した。スマートフォンなどでトラブル経験のある児童・生徒は、年齢層が上がるほど増える傾向にあり、メールに関連したトラブルが多い実態にあった。

子どもが情報機器を使うことに不安を感じた母親は55.8%(博報堂こそだて家族研究所) 画像
調査・レポート・白書・ガイドライン
田中志実@リセマム
田中志実@リセマム

子どもが情報機器を使うことに不安を感じた母親は55.8%(博報堂こそだて家族研究所)

 博報堂こそだて家族研究所は、12歳以下の子どものデジタル情報機器への接し方をまとめたレポートを作成。勉強などに使用することを期待しているものの、半数以上の母親が悩みや不安を持っていることがわかった。

小中学生向け情報モラル教材開発のため共同研究を開始(LINE、静岡大学) 画像
製品・サービス・業界動向
奥山直美@リセマム
奥山直美@リセマム

小中学生向け情報モラル教材開発のため共同研究を開始(LINE、静岡大学)

 LINEと静岡大学は5月21日、小中学生向け情報モラル教材開発のため、共同研究を開始すると発表した。子どもが安心・安全にインターネットやスマートフォンを利用できるよう、小中学校の授業で活用できる啓発教材の共同開発に取り組んでいく。

幼児とその保護者を対象にインターネットリテラシー教育を開始(デジタルアーツ) 画像
製品・サービス・業界動向
田邊良恵@リセマム
田邊良恵@リセマム

幼児とその保護者を対象にインターネットリテラシー教育を開始(デジタルアーツ)

 情報セキュリティメーカーのデジタルアーツは小学館集英社プロダクションと協業でミキハウスが運営する幼児教室「キッズパル」で幼児とその保護者を対象にインターネットリテラシー教育を5月後半より開始する。

どの程度「子どもが安全にインターネットを使うための取組み」を行うか予測、第5期の活動報告書を公開(子どもネット研) 画像
調査・レポート・白書・ガイドライン
田中志実@リセマム
田中志実@リセマム

どの程度「子どもが安全にインターネットを使うための取組み」を行うか予測、第5期の活動報告書を公開(子どもネット研)

 子どもたちのインターネット利用について考える研究会(子どもネット研、座長・お茶の水女子大学坂元章教授)は4月22日、第5期の活動報告書を公開した。地域密着型教育啓発事業では、秋田県、札幌市、横浜市、渋谷区などで行った取組みについてまとめている。

インターネットに接続できる携帯端末が急増し「隠れネット機器」でトラブルが低年齢化(秋田県教育庁) 画像
製品・サービス・業界動向
田中志実@リセマム
田中志実@リセマム

インターネットに接続できる携帯端末が急増し「隠れネット機器」でトラブルが低年齢化(秋田県教育庁)

 秋田県教育庁は、「大人が支える!インターネットセーフティの推進」の一環として、「インターネットセーフティガイド」(平成26年3月版)を作成。「隠れネット機器」など、大人や地域の人たちが正しい理解をし、トラブルから子どもたちを守る。

保護者のインターネットリテラシーは年代が増すごとに低下する傾向 画像
調査・レポート・白書・ガイドライン
奥山直美@リセマム
奥山直美@リセマム

保護者のインターネットリテラシーは年代が増すごとに低下する傾向

 インターネットリテラシーは、子どもの年齢が上がるにつれて高まる一方、保護者の場合は年代が増すごとに低下する傾向にあることが、安心ネットづくり促進協議会のILAS検討作業部会による調査結果からわかった。

スマートフォンやタブレット利用におけるリスクから守るため「春のあんしんネット・新学期一斉行動」を関係団体に呼びかけ(文部科学省) 画像
製品・サービス・業界動向
田邊良恵@リセマム
田邊良恵@リセマム

スマートフォンやタブレット利用におけるリスクから守るため「春のあんしんネット・新学期一斉行動」を関係団体に呼びかけ(文部科学省)

 文部科学省は小学生から大学生までの学生をスマートフォンやタブレット利用におけるリスクから守り、正しく利活用できるようにと「春のあんしんネット・新学期一斉行動」を関係団体に呼びかけていることを発表した。

子どものインターネット閲覧傾向を企業が追跡・分析してオンライン広告に利用することに74%の保護者が反対(SafeGov.org) 画像
調査・レポート・白書・ガイドライン
工藤めぐみ@リセマム
工藤めぐみ@リセマム

子どものインターネット閲覧傾向を企業が追跡・分析してオンライン広告に利用することに74%の保護者が反対(SafeGov.org)

 非営利団体SafeGov.orgは3月18日、「日本の保護者の意識調査」を発表した。調査結果より、子どものインターネットの閲覧傾向を企業が追跡・分析してオンライン広告に利用することに74%の保護者が反対していることが明らかになった。

ネット上のいじめや犯罪、出会い系・有害情報などから子どもを守るWebサービスがTwitterに対応(エースチャイルド) 画像
製品・サービス・業界動向
冨岡晶@RBB TODAY
冨岡晶@RBB TODAY

ネット上のいじめや犯罪、出会い系・有害情報などから子どもを守るWebサービスがTwitterに対応(エースチャイルド)

 エースチャイルドは3月7日、ネット上のいじめや犯罪、出会い系・有害情報などから子どもを守るWebサービス「Filii(フィリー)」について、Twitterに対応するとともに、β版の無償提供を開始した。

スマートフォン・携帯電話の安心安全利用啓発パンフレットを作成、9つのトラブル事例を基に予防対策を用語解説付きで掲載(愛知県教育委員会) 画像
製品・サービス・業界動向
水野こずえ@リセマム
水野こずえ@リセマム

スマートフォン・携帯電話の安心安全利用啓発パンフレットを作成、9つのトラブル事例を基に予防対策を用語解説付きで掲載(愛知県教育委員会)

 愛知県教育委員会は、高校生の保護者向けに、スマートフォン・携帯電話の安心安全利用啓発パンフレット「保護者と子どものための スマホ・ケータイトラブル読本」を作成した。

子どものネット利用の注意点と対策とは 画像
製品・サービス・業界動向
鈴木 良子@リセマム
鈴木 良子@リセマム

子どものネット利用の注意点と対策とは

 インターネットを知り尽くしたグーグル社員で、かつ小学生のお子さんをおもちのバウ・ケンジ氏に、子どものネット利用の注意点と対策を聞いた。年末年始に、ネット利用について今一度、考えてみるきっかけにしていただきたい。

学校やPTA団体向けにインターネットに関する子どもとのルールづくりの例を紹介(JISPA) 画像
製品・サービス・業界動向
水野 こずえ@リセマム
水野 こずえ@リセマム

学校やPTA団体向けにインターネットに関する子どもとのルールづくりの例を紹介(JISPA)

 安心ネットづくり促進協議会(JISPA)は、「『ソーシャルメディアガイドライン』づくりのすすめ」をホームページで公開、学校やPTA団体、教育関連機関向けに、インターネットに関する子どもとのルールづくりの例を紹介している。

未成年のスマホユーザー数上昇する一方、フィルタリング利用率は調査開始以来の低水準(デジタルアーツ) 画像
調査・レポート・白書・ガイドライン
水田知里
水田知里

未成年のスマホユーザー数上昇する一方、フィルタリング利用率は調査開始以来の低水準(デジタルアーツ)

デジタルアーツ株式会社は、9月10日に「スマホアプリ利用とネット上のコミュニケーション実態調査発表会」を開催した。

スマートフォン利用時に未成年者が直面している危険を疑似体験、「出会い系被害」「個人情報漏えい」「高額請求」「ネットいじめ」を収録(デジタルアーツ) 画像
製品・サービス・業界動向
横井 真里@リセマム
横井 真里@リセマム

スマートフォン利用時に未成年者が直面している危険を疑似体験、「出会い系被害」「個人情報漏えい」「高額請求」「ネットいじめ」を収録(デジタルアーツ)

 情報セキュリティメーカーのデジタルアーツは、 未成年者がスマートフォンを安全に正しく利用できるよう、情報モラルを身につけてもらうことを目的とした教育用無料アプリ「スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ」を8月21日より提供する。

2位「アダルト」に倍以上の差をつけて「SNS」が1位に、子どもが保護者の許可なくアクセスを試みたWebサイト調査結果を発表(カスペルスキー) 画像
調査・レポート・白書・ガイドライン
工藤 めぐみ@リセマム
工藤 めぐみ@リセマム

2位「アダルト」に倍以上の差をつけて「SNS」が1位に、子どもが保護者の許可なくアクセスを試みたWebサイト調査結果を発表(カスペルスキー)

 2013年5月の1か月間で子どもが保護者の許可なくアクセスを試みたWebサイトは、1位が「SNS」5,200万回で、2位「アダルト」2,500万回の倍以上のアクセス試行回数であることが、カスペルスキーが7月24日に発表した調査結果より明らかになった。

子どもがいる世帯のフィルタリングサービスの利用状況はパソコンでは24.1%、携帯電話では41.2%に(総務省) 画像
調査・レポート・白書・ガイドライン
工藤 めぐみ@リセマム
工藤 めぐみ@リセマム

子どもがいる世帯のフィルタリングサービスの利用状況はパソコンでは24.1%、携帯電話では41.2%に(総務省)

 総務省は7月16日、平成25年「情報通信に関する現状報告」(平成25年版情報通信白書)を公表した。「教育分野におけるICT利活用の推進」や「青少年のインターネット利用」など、子どもに関連する動向も盛り込まれている。

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