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2018.04.20(金)

インターネットに接続できる携帯端末が急増し「隠れネット機器」でトラブルが低年齢化(秋田県教育庁)

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 秋田県教育庁は、「大人が支える!インターネットセーフティの推進」の一環として、「インターネットセーフティガイド」(平成26年3月版)を作成。「隠れネット機器」など、大人や地域の人たちが正しい理解をし、子どもたちをトラブルから守る。

 スマートフォンの普及により、子どもたちを取り巻くインターネット環境から犯罪やトラブルに巻き込まれる危険性が問題になっている。県では平成25年度から新規の取り組みとして、保護者を対象にした子どもたちの健全なインターネット利用環境づくりを進める「大人が支える!インターネットセーフティの推進」に取り組んでいる。

 特徴は、秋田県PTA連合会やYahoo! JAPANとネットスターが共同で立ち上げた「子どもたちのインターネット利用について考える研究会」(座長・お茶の水女子大学 坂元章教授)などの協働になっていること。

 取り組みとして、情報共有などを行う推進委員会の開催や、各家庭に確実な情報提供を行うためのモデルコンテンツを開発・提供する。地域住民や保護者、教員を対象に講座を実施してインターネットセーフティの核となる人材養成などをしている。

 保護者に直接届く啓発コンテンツとして、子どものネット問題についてのメールマガジンを「子どもネット研」と協働で作成。ゲーム機のインターネット、携帯電話とスマートフォンの違いなどをテーマに配信している。

 今回作成したガイドは、インターネットに接続できる携帯端末が急増し、「隠れネット機器」でトラブルが低年齢化していると訴えている。ゲーム機や音楽プレーヤーなどでもインターネットにつながることから、起こりうるトラブルなどをイラストで分かりやすく紹介。

 インターネットの使用方法が急激に変わっていることから、現在の子どものインターネット利用状況をチェックして再確認することもできる。子どもたちがインターネットの世界を正しく理解するために、大人が伝えたいポイントやルール作りについても掲載されている。

 秋田県では、小学生の約20%、中学生の約47%、高校生の約66%が、平日1日あたり1時間以上、インターネットを利用しているという。ガイドは県のホームページからダウンロードできる。

秋田県が保護者向け「インターネットセーフティガイド」作成

《田中志実@リセマム》

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