各業界で活躍しているCSIRT担当者が実際に経験したインシデントや業界特有のヒヤリハット事例、CSIRT活動の課題について赤裸々に語ります。
「1人情シス」や「1人CSIRT」といった問題が指摘される中、どこまでを自分たちでやればよいのか、組織の役割や機能で定義し、それに合わせてどのようにセキュリティサービスを選ぶべきか紹介します。
IoTセキュリティが話題になるなか、製造業の間ではPSIRT構築の機運が高まっている。社内業務に関するセキュリティ対策チームではなく、製品に特化したセキュリティ対策チームを立ち上げるところが増えている。
Internet Week 2017においてNRIセキュアテクノロジーズ 上級セキュリティコンサルタント 熊白浩丈氏が、IoTセキュリティに関して各団体が示しているガイドラインの特徴や実際の活用アプローチについてセミナーを行った。
快適なWi-Fi利用を担保するために、電波の干渉や混雑を考慮した設計や無線空間のセキュリティリスク対策等は不可欠です。これらを実現するための技術的知見や観点・課題を紹介し、今後のWi-Fi設計・構築に役立つ方法を解説します。
メールの悪用行為は多様化する一方で、最新動向はリソースが投入できる大手事業者しかキャッチアップできいない状況である。メール運用に関する基本知識やノウハウを総ざらいし、メール運用方法を共有する。
CAやトラスト、TLSなどのプロトコルについて、 運用の観点を交えて取り上げ、Webサーバのセキュアな運用をめざすエンジニアが知っておくべき動向と最新の話題をお届けします。
サイバー攻撃の脅威は増え続けています。標的型攻撃だけでなく、ばらまき型攻撃といった広範囲への攻撃も目立っており、これらの詳細を掘り下げていきます。
IoTセキュリティ専門家にIoTセキュリティの現在と現時点における最良の取り組み方について解説いただき、また、顕在化するIoT製品脆弱性への取り組みついて先行者の事例やPSIRTと呼ばれる枠組みについても紹介します。
サイバー攻撃はよりボーダーレスに、グローバルに展開されています。このような攻撃に対応できる組織になるためにはどうするか。 組織の機能役割を解説し、成熟度の観点や共有情報の活用方針について考えます。
外部からの侵入を受けた際のWindowsクライアントのイベントログ、Active Directory(AD)のインベントログおよびプロキシログの分析を三つあわせて実習することで、ログ調査の基礎を学べるようにしました。
2017年6月1日、2日にかけて、「Internet Week ショーケース in 名古屋」が開催された。企業にとってかなり悩ましい課題である、企業のDDoS対策について紹介する。
このInternet Weekのショーケース、つまり、前回のInternet Week 2016から、厳選したプログラムをまとめたイベントが、6月1日(木)と2日(金)に名古屋で、しかも無料で開催されるという。
Internet Week 2016のセッションT17は「組織間の安全なファイル送受信を考える ~ 暗号化ZIPは何のため~」という内容で、専門家が議論を行った。
11月29日から12月2日にかけて、一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)主催の「Internet Week 2016 ~見抜く力を!~」が、浅草橋のヒューリックホール&カンファレンスで開催される。
Internet Weekのプログラム委員会のなかで「セキュリティはSOCとか、CSIRTの話ばっかりじゃないよね」ということが話題になったんです。
松本 「正しい機器選定を行って事業目的を達するには、「導入機器の検証」はとても重要な要素です。機器でできることが複雑化している今だからこそ、真剣に取り組むべきテーマだと考えています。」
「NSAのメンバーで構成されているとも言われる組織から窃取した情報として公開したデータの中に、複数ベンダのファイアウォール製品の脆弱性の攻撃ツールなどが含まれていました。0 dayを悪用するツールも含まれていたことからユーザーに大きな影響が懸念されるものでした」
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