一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)は9月16日、同センターが主催する今年16回目となる技術者向けイベント「Internet Week 2014」のプログラムの公開および事前登録を開始した。
この連載の最後となる今回は、初日の11月26日午後に行われるプログラム「S2:DDoS攻撃の実態と対策」について、セキュリティ専門家の佐藤友治氏に語っていただいた。
9回目となる今回は、2日目の11月27日午後に行われるプログラム「IPv6 セキュリティ最前線」について、日本電信電話株式会社の藤崎智宏氏に語っていただいた。
8回目となる今回は、2日目の11月27日午後に行われるプログラム「再考・安全なWebアプリの作り方‐最近の動向をふまえて-」である。インターネットセキュリティ専門家の佐藤友治氏と、講師を務めるHASHコンサルティング株式会社の徳丸浩氏に語っていただいた。
7回目となる今回は、3日目の11月28日午後に行われるプログラム「ビックデータ時代のプライバシー保護技術」について、インターネットセキュリティ専門家の佐藤友治氏にお話しいただいた。
6回目となる今回は、3日目の11月28日午後に行われるプログラム「インターネット対応を迫られる法制度~著作権とプライバシー」について、日本ネットワークインフォメーションセンターの山崎信氏および日本インターネットプロバイダー協会の秋山卓司氏に語っていただいた。
5回目となる今回は、3日目の11月28日午後に行われるプログラム「DNS DAY」について、株式会社日本レジストリサービスの坂口智哉氏に語っていただいた。
4回目となる今回は、3日目の11月28日午前に行われるプログラム「サイバー犯罪の動向と対策、インターネットのセキュリティと通信の秘密」について、日本インターネットプロバイダー協会の木村孝氏に語っていただいた。
3回目となる今回は、初日の11月26日午後に行われるプログラム「S4標的型攻撃の現状と対策 2013」について、JPCERTコーディネーションセンターの満永拓邦氏に語っていただいた。
連載2回目となる今回は、初日の11月26日に行われる5時間プログラム「荒ぶるインターネットを乗りこなす! ルーティング&ルーティングセキュリティ」について、JPNICの岡田雅之氏とJANOGの平井則輔氏に語っていただいた。
JPNICは、同センターが主催するイベント「Internet Week 2013」におけるランチセミナーのプログラム詳細を発表した。
1回目となる今回は、初日の11月26日午前に行われるプログラム「CSIRTの実例から学ぶ企業のセキュリティ対策の今」について、日本シーサート協議会専門委員の山賀正人氏に語っていただいた。
JPNICは、同センターが主催するイベント「Internet Week 2013」におけるプログラムの公開および事前登録を開始した。
スマートフォンを企業で利用する際の管理方法や問題点については十分に理解が広がっておらず、このセッションを通じて、そのあたりのリスクや、それをどう軽減するかを、多くの方にお伝えできればと考えています。
今回のチュートリアルでは、DNSSECの基礎知識から、DNSSECに対応したDNSの運用までを解説することで、理解を深めたい、導入したい、運用したい人たちの支援となればと思っています。
実践編ということで、IPv6導入した向けに、「トラブルシューティング・セキュリティ対応・アプリケーション構築」という三つのポイントを、ギュッと一つのセッションにまとめたものは、他にないのではないでしょうか。
今回は実際に経路ハイジャック被害に遭遇した方から当時の状況についてお話をしていただけることになりました。なかなか外部に対して情報を出しづらい内容と思いますが、今回なんとかご調整いただきました。
まずは、仮想環境にて行われる標的型攻撃メール送信といった加害者の行動、そして被害者がウイルスに感染する経緯と具体的な被害内容まで、実際に行われる標的型攻撃の一連の流れのデモを行います。
ソーシャルメディアを利用しているエンドユーザーはもちろんですが、企業や非営利団体でとりわけSNSを扱っている広報部門の方などに聞いていただきたいと思います。
そのため、今回のセッションの前半では、「2012年のサイバー関連法律の動向」と題して、今後も留意しておきたい法律や制度と課題を概括し、いくつか話題となった事例を解説いただく予定にしています。
CSIRTを作っても、運用に何らかの課題を抱えている方もいらっしゃいます。そこで本プログラムで実際にCSIRTのメンバーとして活躍されている方々からお話を伺うことで、そうした問題の解決の糸口を掴んでいただこうと考えているのです。