シマンテックは、米Symantecが高度な脅威から顧客を防御する「Advanced Threat Protection(ATP)」に関する全く新しいアプローチを発表し、統合ソリューションのロードマップを明らかにしたと伝えている。
4月16日、都内で行われた株式会社シマンテックの記者発表会において、同社Trust Services プロダクトマーケティング部 上席部長 安達徹也氏が、OpenSSLの脆弱性(Heartbleed)について言及した。
浜田氏は「2013年に発生したデータ侵害事件において、上位10件のうち8件は1,000万以上の個人情報が漏えいしたこと」「漏えいした個人情報の平均数が、2012年と比較し4倍に拡大したこと」の2点を挙げ、2013年を大規模データ侵害の年だったと総括した。
シマンテックは3月25日、米国法人シマンテック・コーポレーションの完全子会社である日本ベリサインの社名を「合同会社シマンテック・ウェブサイトセキュリティ」にすることを発表した。
シマンテックは3月12日、日本のネットショップサイトの管理者・運営者を狙った、新しいスパム攻撃に関する情報を公開した。同社によると、今月の7日以降、攻撃が確認されているという。
シマンテックは、オンラインアカウント保護製品「Symantec Validation and ID Protection(VIP)」にVIP Access Push(モバイルプッシュ認証)の機能を追加したと発表した。
シマンテックは、SHA-2対応のSSLサーバ証明書をすべての販売経路で提供開始すると発表した。
シマンテックは、セミナーイベント「VDI Security Day~VDI on Symantec Securityがもたらす真の『Office Work 革命』~」を東京、大阪、名古屋の3都市で開催する。
シマンテックは1月15日、日本の出版社のWebサイトに、外部の不正なWebサイトに誘導するiframeコードが埋め込まれていたことを公表した。この出版社は、“書籍や雑誌、漫画、映画から、ゲームまで取り扱っている大手”だとされている。
シマンテックは、企業向け製品「Symantec Endpoint Protection」の最新版と、Macを狙った脅威などに関する最新情報を公開した。これに合わせて「脆弱性を突くWeb攻撃に関する記者説明会」も開催された。
シマンテックは、2014年の予測を発表した。上位トピックの予測として4つを解説している。
シマンテックは、「シマンテック インテリジェンス レポート 2013年9月号(日本語版)」を発表した。
シマンテックは、「個人・企業のパスワード管理」に関する意識調査の結果を発表した。本調査は、Webサイトへの不正ログインを狙った攻撃として「パスワードリスト攻撃」が非常に活発化していることを受けたもの。
シマンテックは10月16日、サイバー犯罪の調査結果「2013年ノートン レポート」を発表した。「ノートン レポート」(旧称:ノートン サイバー犯罪レポート)は、24か国13,000人以上の成人を対象とした、世界最大規模のサイバー犯罪に関する意識調査だ。
シマンテックは、「2013年版ノートンレポート」の調査結果を発表した。
シマンテックは、新製品「ノートン セキュリティ」と「ノートン セキュリティ with バックアップ」を発表した。
シマンテックは10日、Google Playで8月にワンクリック詐欺アプリが大量発生していたとする調査結果を発表した。日本のサーバー犯罪者による詐欺アプリが、1,000個近く公開されたという。
シマンテックは、セキュリティ対策チームを対象としたサイバーセキュリティ演習の提供を日本で初めて開始した。
シマンテックは、企業向けバックアップ アプライアンス製品「Symantec Backup Exec 3600の発売を開始した。
シマンテックは、情報漏えい防止(DLP)ソリューションの新バージョン「Symantec Data Loss Prevention 12」の提供を開始したと発表した。
シマンテックと共同通信デジタルは、ネット選挙解禁を受けた議員・候補者のなりすまし対策において、共同で新サービスを提供すると発表した。