フィッシング対策協議会は、ハンゲームを騙るフィッシングメールが出回っているとして注意喚起を発表した。
CSIRT構築に役立つ参考ドキュメント類を掲載(日本シーサート協議会)他
シマンテックは、企業向け製品「Symantec Endpoint Protection」の最新版と、Macを狙った脅威などに関する最新情報を公開した。これに合わせて「脆弱性を突くWeb攻撃に関する記者説明会」も開催された。
トレンドマイクロは12月9日、仮想通貨「Bitcoin(ビットコイン)」について、“発掘不正プログラム”による被害が日本でも多数発生しているとして、注意喚起する文章を公開した。
ノロウイルスの流行が本格化してきた。東京都では12月5日、ノロウイルスなどの感染性胃腸炎が警報基準を超えたため、流行警報を発令した。大流行となった昨年より報告数は少ないものの、全国的に12~1月が発生のピークとなる傾向にあり、今後の流行拡大には注意が必要だ。
動的情報に基づいたマルウェアのクラスタリング(FFRI:Monthly Research)他
トレンドマイクロは、通常とは異なる手法で自身を更新する「SOGOMOT」および「MIRYAGO」ファミリの不正プログラムを確認したと同社ブログで発表した。
i2Ninja のもう一つの特徴はチケット制の総合ヘルプデスクのシステムだ。顧客は、(マルウェアの)開発者たちやサポートチーム、オープンチケットと交信して回答を得ることができ――それら全てに、I2P の特色である暗号化されたメッセージ通信が利用される。
11月のIPAの活動(IPA)他
サイボウズ ガルーンにおけるDoSの脆弱性(JVN)他
警察庁は、2013年10月の「特殊詐欺の認知・検挙状況等について」を発表した。
トレンドマイクロは12月3日、「スマートフォン向け脅威動向セミナー~サイバー犯罪者が利用する最新の犯罪手口と有効な対策~」を開催した。
2013年12月の呼びかけ(IPA)他
Dr.WEBは、BackDoor.Caphawファミリーに属するバンキングトロイの木馬がSkypeによって大拡散されているとして注意喚起を発表した。
フォーティネットは、「2014年の脅威予測トップ10」を発表した。
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