ネットワークやネットワークインフラを支える技術者の情報交流会議 Internet Week は「技術者のオフ会」などども呼ばれ、ここだけでしか話されない話題も多い。プロフェッショナルの情報交換のイベントだから内容が深く濃いのだ。
株式会社サイバーディフェンス研究所は11月17日、OTシステムに対するセキュリティ対策強化のニーズに応えるため「OTシステムハッキング|独自プロトコル解析とサイバー攻撃の実践」のトレーニングコース受付の開始を発表した。
大災害や大事故はサイバー犯罪者にとって稼ぎ時だ。コロナパンデミックは、世界中でランサムウェアを活性化させている。サイバー空間では企業を狙ったランサムウェアがこの2年ほど猛威をふるっている。
総務省関東総合通信局は11月10日、関東サイバーセキュリティ連絡会との共催で12月1日に、中小企業等を対象としたオンラインによる「サイバーインシデント演習in関東」開催を発表した。
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は11月9日、実践的サイバー防御演習CYDERの「オンラインAコース」を同日から提供開始した。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は11月1日、セキュリティプレゼンターを対象に、中小企業への情報セキュリティ対策の指導力向上を目的とした「セキュリティプレゼンター勉強会」の開催を発表した。講習能力養成セミナーの開催についても同日発表している。
日本シーサート協議会は11月1日、TRANSITS Workshop Online 2022 Winterの開催について発表した。
メッセージングセキュリティを中心とした国際カンファレンス「JPAAWG 4th General Meeting」が、11月11日から11月12日の2日間にわたってオンライン開催される。
脆弱性ハンドリングにおいてもっとも効果的な対応策は「公開されたセキュリティパッチを当てること」だろう。これはゆるぎない事実であり、いまも将来も変わらない対策の基本中の基本といえる。
株式会社LogStareは10月29日、ITエンジニア向けeスポーツ大会「LogStare eSports Series」第2回大会に石田ニコルと新井愛瞳のゲスト出演が決定したと発表した。
ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)