ノークリサーチは、「2012年中堅・中小企業における『クライアントPCセキュリティ』の利用実態とユーザ評価」を発表した。
IPAは、IPAに情報提供のあった「特定の企業や組織、個人に特化した攻撃に使われる標的型攻撃メール」を分析した技術レポートを「IPAテクニカルウォッチ 第11回」として公開した。
奈良県教育委員会は、県内すべての中高校生を対象に8月下旬から9月上旬に実施した、いじめに関する緊急アンケート調査の結果を公表した。2,903人の生徒が2012年4月以降いじめられたことがあると回答した。
トレンドマイクロは、2012年第3四半期(7~9月期)のセキュリティラウンドアップを公開した。これによると、モバイルではAndroidの不正アプリが累計17万5千種を超えた。
IPv6技術検証協議会は23日、IPv6の利用環境における安全性・相互運用性に関する、約2年間にわたる検証作業の結果として、「IPv6技術検証協議会 最終報告書」を同協議会Webサイトにて公開した。
IPA/ISECは、2012年第3四半期における「ソフトウェア等の脆弱性関連情報に関する届出状況」を発表した。
トレンドマイクロは、同社の年次グローバルクラウドセキュリティ調査の結果を発表した。調査結果によると、データセキュリティのトラブルや問題がもっとも多く発生しているのはインド、ブラジルであることが判明した。
IDC Japanは22日、2011年の国内モバイルセキュリティ市場規模実績と2016年までの予測を発表した。
IPAは、2012年第3四半期(7月から9月)における「脆弱性対策情報データベース『JVN iPedia』の登録状況」を発表した。Androidアプリの脆弱性が急増している。
東京都教育委員会は10月17日、2012年7月から9月末までの学校裏サイトの監視結果を公表した。7月1日〜9月30日の3か月間に検出された不適切な書込み件数は2,949件。このうち、自殺・自傷をほのめかす書き込みは5件あった。
シマンテックは、「シマンテック インテリジェンス レポート 2012年9月度(日本語版)」を発表した。
IPA技術本部 セキュリティセンターは、2012年第3四半期の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況および相談受付状況」を発表した。
フォーティネットジャパンは、脅威動向調査の結果を発表した。この3カ月でAndroidベースのモバイルアドウェアが活性化している。
ラックは、「統合リスク管理レポート vol.05『今、あらためて特権管理を考える!~複雑な特権管理業務を、いかに平準化できるか~』」を公開した。
JNSA教育部会 IT・セキュリティキャリア女性活動推進WGは、働く女性の立場、女性の働きやすさについてのアンケート結果を発表した。
Dr.WEBは、「2012年9月のウイルス脅威」をまとめ発表した。9月は、危険な悪意のあるプログラム「Trojan.Mayachok.1」による感染数に著しい減少が見られた一方で、新たな亜種がいくつか出現した。
JPCERT/CCは、2012年7月1日から9月30日までの四半期における「インシデント報告対応レポート」および「活動概要」を公開した。
トレンドマイクロは、企業や組織がセキュリティ対策を診断する「セキュリティアセスメントツール」による集計結果を発表した。
マカフィーは、2012年9月のサイバー脅威の状況を発表した。9月も脆弱性を悪用したドライブ・バイ・ダウンロード攻撃に関連した脅威がランクインしている。
IDC Japanは、国内セキュアコンテンツ・脅威管理市場予測を発表した。これによると、2011年の国内のセキュアコンテンツ・脅威管理製品市場は1,343億円、前年比成長率2.4%であった。
トレンドマイクロは、2012年9月度の「インターネット脅威マンスリーレポート」を発表した。9月はIEの「緊急」の脆弱性が公開されパッチが提供されるまでの4日間、ユーザがゼロデイ攻撃の脅威にさらされた。
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