株式会社日立システムズは12月4日、同社が提供するITシステムの運用監視サービスにて、ネットワークを経由したと推定される不正アクセスが確認されたと発表した。
オリックス・ホテルマネジメント株式会社は12月4日、同社が運営する「ハンドレッドステイ東京新宿」にて、同施設を予約および利用した顧客の情報を紛失したことが発覚したと発表した。
大阪府は12月4日、府立茨木西高等学校にて「成績会議資料」が誤って教材プリントの裏面に印刷された状態で配付され個人情報が流出したことが判明したと発表した。
総務省は12月4日、同省の行政管理局が所管するe-Govにおける電子申請にて、申請者の入力画面に別の申請者の情報が表示されたことが判明したと発表した。e-Govは、行政手続のオンライン化のために各府省が共通で利用するシステム。
公立大学法人福島県立医科大学附属病院は12月2日、同院で発生したコンピュータウイルス感染に伴う患者への影響を調査したところ、ウイルス感染が疑われる放射線撮影装置の不具合で放射線画像の再撮影に至った事案が2件あったことが判明したと発表した。
巧妙にサーバ保存情報の暗号化やアクセスログの抹消を行っており、影響範囲の調査が難航しているという。
株式会社 東京ビッグサイトは11月20日、同社が主催した「JIMTOF2020 Online」に登録し「名刺交換機能」を利用した者の個人情報が流出したと発表した。
今回は AWS EC2インスタンスで構築されているWebサイトが改ざんの被害にあってしまったという架空の設定で、EC2インスタンスのサーバのHDDの調査を行ってみたいと思います。
パナソニックシステムソリューションズジャパン株式会社は11月30日、同社のパートナー向け会員制サイト「パートナーDIRECT」の情報流出について発表した。
東証の宮原幸一郎社長は、11月30日付けでシステム障害の責任をとって辞任すると明らかにしたばかり。
株式会社高速オフセットは11月30日、報知新聞社発行「羽生結弦2021カスタマイズカレンダー」の専用販売サイト(高速オフセット社運営)に対し第三者からの不正アクセスがあり購入者の個人情報流出の可能性が判明したと発表した。
株式会社上毛新聞社は12月1日、愛読者クラブ「ジョモだち」の会員情報流出の可能性について、続報を上毛新聞記事で発表した。
岐阜県は11月20日、県公式Webサイトに岐阜農林事務所管内の普及指導の対象となる就農者の個人情報を誤って掲載したと発表した。
公正取引委員会は11月26日、公正取引委員会経済取引局総務課企画室がメールを一斉送信した際に同報者のメールアドレスが表示される形で誤送信したことが判明したと発表した。
厚生労働省は11月27日、各労働局とハローワークで雇用保険や職業紹介、各種雇用対策に関する業務処理を行う「ハローワークシステム」の機器更改を実施した際、撤去した旧サーバのバックアップ媒体の紛失が判明したと発表した。
LINE株式会社は11月18日、LINEスタンプを制作・販売できるプラットフォーム「LINE Creators Market」にてクリエイターがアップロードしたファイルがインターネット上からアクセス可能な状況であったことが判明したと発表した。
総務省関東総合通信局は11月27日、公にしないとの条件で任意に提供された情報を含んだ資料を誤って添付しメール送信したと発表した。
株式会社モリサワは11月19日、同社から配信したイベント案内に関するメールにて、一部顧客に対し誤って別顧客の契約番号および氏名を記載したことが判明したと発表した。
福岡県を中心にカレー料理専門店「亜橋」を経営するアジアンブリッジ株式会社は11月、同社が運営する「亜橋メールマガジン」に第三者からの不正アクセスがあり、会員情報が流出したと発表した。
一般財団法人関東大学バレーボール連盟は11月20日、同連盟のアンケートフォームでの回答内容が、他の回答者に閲覧可能な状態であったことが判明したと発表した。
株式会社SHIFT SECURITYは12月10日、オンラインセミナー「クラウドのセキュリティで知っておくべきリスクと対策について」をライブ放送で開催する。