ショッピングセンターチェーンを経営する株式会社ベイシアは11月1日、同社が運営する「ベイシアネットショッピング」のECサイトの制作・運用委託先に第三者から不正アクセスがあり、顧客のクレジットカード情報と個人情報が流出した可能性が判明したと発表した。
これは9月1日に、一部のクレジットカード会社から「ベイシアネットショッピング」を利用した顧客のカード情報の流出懸念について同社に連絡があり、同日中に当該サイトのサービスを停止し、第三者調査機関による調査を行ったところ、当該サイトの制作・運用委託先である東芝テック株式会社及び株式会社ジーアールのシステムへの第三者からの不正アクセスが原因で、一部顧客のカード情報と個人情報が流出した可能性を10月13日に完了した調査結果で確認したというもの。
これは9月1日に、一部のクレジットカード会社から「ベイシアネットショッピング」を利用した顧客のカード情報の流出懸念について同社に連絡があり、同日中に当該サイトのサービスを停止し、第三者調査機関による調査を行ったところ、当該サイトの制作・運用委託先である東芝テック株式会社及び株式会社ジーアールのシステムへの第三者からの不正アクセスが原因で、一部顧客のカード情報と個人情報が流出した可能性を10月13日に完了した調査結果で確認したというもの。