株式会社ローソンは10月31日、同社が運営する「おさいふPonta」サイトに対し悪意ある第三者からの不正アクセスが発生したと発表した。
これは10月30日13時から14時に、同サイトに対して登録した会員以外の悪意ある第三者が、他のサイトから不正取得したメールアドレスとパスワードを流用し、海外のIPアドレスからログインを試みる不正アクセスが約30万件発生したというもの。
同社では即座に、当該IPアドレスからのアクセスを遮断したが、おさいふPontaのチャージ残高の不正移行を複数件確認しており調査を続行している。
同サイトでは10月30日17時より、セキュリティ強化の為にチャージ残高とポイント移行サービスを停止、以降新たなポイントの不正移行は発生していない。また更なるセキュリティ強化の為に10月31日12時から会員情報照会と変更サービスも停止している。
おさいふPontaチャージ残高の不正移行の被害にあった会員のチャージ残高は同社で補填予定。
同社では、会員に対しログインパスワードの定期的な変更と他サイトとは異なるパスワードを設定するよう呼びかけている。
同社では、今後も同社グループの全てのサイトにおいてパスワード強化対応等のセキュリティ向上を検討している。
これは10月30日13時から14時に、同サイトに対して登録した会員以外の悪意ある第三者が、他のサイトから不正取得したメールアドレスとパスワードを流用し、海外のIPアドレスからログインを試みる不正アクセスが約30万件発生したというもの。
同社では即座に、当該IPアドレスからのアクセスを遮断したが、おさいふPontaのチャージ残高の不正移行を複数件確認しており調査を続行している。
同サイトでは10月30日17時より、セキュリティ強化の為にチャージ残高とポイント移行サービスを停止、以降新たなポイントの不正移行は発生していない。また更なるセキュリティ強化の為に10月31日12時から会員情報照会と変更サービスも停止している。
おさいふPontaチャージ残高の不正移行の被害にあった会員のチャージ残高は同社で補填予定。
同社では、会員に対しログインパスワードの定期的な変更と他サイトとは異なるパスワードを設定するよう呼びかけている。
同社では、今後も同社グループの全てのサイトにおいてパスワード強化対応等のセキュリティ向上を検討している。