イオンマーケティング株式会社は9月15日、同社の「smartWAON ウェブサイト」が第三者からの不正ログインを受け、ワオンポイントが別のカードに移行されたことが判明したと発表した。
これは第三者が他のサイトから不正取得したメールアドレスとパスワードを流用し、同サイトへログインを試みたと推測され、同社では9月12日午前11時より一時的にサービスを閉鎖していた。
現時点で被害に遭った40名の会員には経緯を説明し、IDとパスワードの変更を実施した。なお、移行されたポイントは全て復元済み。
同社では、不正ログインを防止するためにパスワード設定の際に下記3点を注意するよう呼びかけている。
1. 他のサービスで利用しているパスワードを使用しない
2. 過去に使用したパスワードは使用しない
3. 第三者が容易に推測できるパスワードを使用しない
これは第三者が他のサイトから不正取得したメールアドレスとパスワードを流用し、同サイトへログインを試みたと推測され、同社では9月12日午前11時より一時的にサービスを閉鎖していた。
現時点で被害に遭った40名の会員には経緯を説明し、IDとパスワードの変更を実施した。なお、移行されたポイントは全て復元済み。
同社では、不正ログインを防止するためにパスワード設定の際に下記3点を注意するよう呼びかけている。
1. 他のサービスで利用しているパスワードを使用しない
2. 過去に使用したパスワードは使用しない
3. 第三者が容易に推測できるパスワードを使用しない