四国電力株式会社は8月24日、同社の会員制Webサービス「よんでんコンシェルジュ」にて「よんでんポイント」を他社ポイントへ不正に交換された疑いが判明したと発表した。
これは8月23日に、第三者が何らかの方法で入手したIDとパスワードを用いて同サービスに不正ログインし「よんでんポイント」を他社ポイントへ不正に交換したというもの。
同社では、よんでんポイントの交換サービスを一部停止し調査を行ったところ、他社ポイントへの不正交換対象は149名で合計127,430ポイントに及ぶと推定。またIDとパスワードが同社から流出したものではないことも確認済み。
同社では今後、該当の会員に個別に説明を行い、また全会員にパスワードの変更について注意喚起メールの送信を実施、その後よんでんポイントの交換サービスを再開するとのこと。
これは8月23日に、第三者が何らかの方法で入手したIDとパスワードを用いて同サービスに不正ログインし「よんでんポイント」を他社ポイントへ不正に交換したというもの。
同社では、よんでんポイントの交換サービスを一部停止し調査を行ったところ、他社ポイントへの不正交換対象は149名で合計127,430ポイントに及ぶと推定。またIDとパスワードが同社から流出したものではないことも確認済み。
同社では今後、該当の会員に個別に説明を行い、また全会員にパスワードの変更について注意喚起メールの送信を実施、その後よんでんポイントの交換サービスを再開するとのこと。