会長社長が報酬1割自主返納、元従業員が社外秘含むメールを社外に無断転送 ~ 約5年 65社 295件 | ScanNetSecurity
2026.02.24(火)

会長社長が報酬1割自主返納、元従業員が社外秘含むメールを社外に無断転送 ~ 約5年 65社 295件

 日販グループホールディングス株式会社は2月13日、同社グループ元従業員による情報漏えいについて発表した。

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 日販グループホールディングス株式会社は2月13日、同社グループ元従業員による情報漏えいについて発表した。

 これは同社グループ元従業員1名が、社外秘を含む社内メールを複数回、社外関係者に無断で転送・漏えいしていた事実が判明したというもの。

 当該メールには、取引先に関する情報が含まれており、社内調査で確認した件数は下記の通り。

対象期間:2019年12月~2025年9月
漏えいした取引先の情報:65社295件

 同社では対象の取引先に、個別に謝罪と説明を行っている。

 同社では当該行為を行っていた元従業員1名について、社内規程に基づき厳正に処分している。

 また同社では、事態を招いたことを厳粛に受け止め、下記の役員が報酬の一部を自主返納する。

日本出版販売株式会社
 代表取締役社長 富樫建氏 報酬 10%減額(1か月)
 取締役会長 奥村景二氏 報酬 10%減額(1か月)

 同社では今後、これまで以上に社内教育並びに管理体制の強化に努め、再発防止に取り組むとのこと。

《ScanNetSecurity》

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