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2018.08.19(日)

国境なき医師団、支援者を守る情報セキュリティへの思い

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国境なき医師団は1971年にフランスで設立され1999年にノーベル平和賞を受賞した国際NGOであり、「MSF(仏語名称 Medecins Sans Frontieres の略称)」と呼ばれることも多い。

世界29カ国に事務局を設置、紛争や大規模自然災害など、医療が不足している70の国や地域で、無償の医療・人道援助を行なっている。日本事務局「特定非営利活動法人 国境なき医師団(MSF)日本」は1992年に設立。年間で約150人を海外への医療援助活動に派遣するほか、阪神淡路大震災や東日本大震災、熊本地震など、国内の災害での活動実績もある。MSF日本は昨年設立25周年を迎えた。

MSFの活動は、現地での医療活動にとどまらず、医療不足や人道危機を国際社会に訴えるための証言活動など多岐にわたる。また、現地での物資調達や薬剤管理、病院の建設、水や電気といったインフラの確保(実はこれがすべての医療活動の基礎となる)などの「ロジスティック」や、バックオフィスを固める「アドミニストレーター」など、非医療スタッフの力によっても支えられている。今回本誌は、そうしたスタッフの一人である、日本事務局でシステムやネットワークの課題に日々対応するIT担当者に話を聞く機会を得ることができた。

《高橋 潤哉( Junya Takahashi )》

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