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2018.10.21(日)

「安全教育プログラム第7集」を作成(東京都教育委員会)

 東京都教育委員会は、「安全教育プログラム第7集(平成27年3月)」を作成。すべての子どもたちに危険を予測し、回避する能力などを身に付けさせる安全教育を推進するための指導資料で、平成21年から作成して今回で7集めとなる。

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 東京都教育委員会は、「安全教育プログラム第7集(平成27年3月)」を作成。すべての子どもたちに危険を予測し、回避する能力などを身に付けさせる安全教育を推進するための指導資料で、平成21年から作成して今回で7集めとなる。

 第7集の特長は、子どもの発達の段階に応じて具体的な指導内容を明確化し、「必ず指導する基本的事項」を示した。基本的事項として「生活安全」「交通安全」「災害安全」の3つを挙げている。それぞれ、年間を見通して指導時期を設定し、領域、目標、内容で整理している。

 例えば「生活安全」では、「登下校時の安全」「校内での安全」「家庭生活での安全」「地域や社会生活での安全」に分け、日常生活で起こる事件や事故の対処について記されている。「家庭生活での安全」では、「家庭で起こる事故等の危険について理解し安全に行動できるようにする」を目標に設定。家に帰って玄関を開ける前に注意すること、エレベーターに乗る前と乗るときは「は・さ・み」の約束を確認など、具体的な内容を示している。

 「交通安全」では、「道路の歩行と横断および交通機関の利用」「自転車の安全な利用と点検・整備」「二輪車・自動車の特性と心得」「交通事故防止と安全な生活」の4つの区分に分けた。さまざまな交通場面における危険と安全を理解し、行動できるようにまとめている。

 「災害安全」では「火災時の安全」「地震災害時の安全」「火山災害時の安全」「気象災害時の安全」「原子力災害時の安全」「避難所の役割と貢献」「災害への備えと安全な生活」の7つの区分に分け、対処法を紹介している。

 プログラムでは、これらの「必ず指導する基本事項」を確実に身に付けられるように、教員が一声かける「日常的な安全指導」「定期的な安全指導」「特設する安全学習」を相互に関連させた安全教育の指導方法も明記している。

 プログラムはホームページからダウンロードできる。

東京都が子どもの危険予測・回避能力を育てる指導集作成

《田中志実@リセマム》

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