日本の環境に合わせて開発された次世代メール攻撃対策アプライアンス(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.11.24(金)

日本の環境に合わせて開発された次世代メール攻撃対策アプライアンス(トレンドマイクロ)

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス

トレンドマイクロ株式会社は7月7日、次世代メール攻撃対策アプライアンス「Deep Discovery Email Inspector(DDEI)」を、8月4日より受注開始すると発表した。本製品は、巧妙化するメール攻撃に対する防御能力を高めるアプライアンス製品。ユーザがカスタマイズ可能なサンドボックスや同社独自のエンジンなどの複数技術により、通常の添付ファイルだけでなく暗号化された圧縮ファイルもパスワード解凍した上で、静的および動的な解析を実施し、パターンファイルでは検知できない不正プログラムや脆弱性コードを検知、メールに起因する脅威をブロックする。

また、日本のビジネスシーンで多用されている、パスワードを別メールで送信するケースにも対応している。日本の環境に合わせて開発されているため、日本語OSに対応したサンドボックス解析が可能で、一太郎など日本独自アプリケーションを狙った脅威も検出する。さらに、不正URLの分析機能によって、メール内に記載されたURL自体が不正かどうかの判定だけでなく、実際にアクセスした際にどのような動作をするのかも解析する。改ざんされた正規サイトから不正ファイルをダウンロードさせる攻撃(ドライブバイダウンロード)のブロックにも有効。既存のゲートウェイ対策に追加することで、従来のセキュリティ投資を活かしながら、多段防御によるセキュリティ強化が可能となる。
《吉澤 亨史》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

製品・サービス・業界動向 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. 「Office 365」のアカウント情報が漏えいすると企業の脅威になる可能性(IPA)

    「Office 365」のアカウント情報が漏えいすると企業の脅威になる可能性(IPA)

  2. 自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

    自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

  3. 次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

    次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

  4. 新たにCISOを設置、SOCにCSIRTとPSIRT機能を集約し経営体制を強化(東芝)

  5. サイバーセキュリティ経営ガイドライン改訂、経営者が指示すべき10項目見直しや事後対策取組など(経済産業省)

  6. イスラエルのサイバー防衛たてつけ~視察団報告

  7. 人の動作に偽装するボットアクセスを検知(アカマイ)

  8. セキュリティ専門家がCSIRTの新規構築、既存の見直し・強化を支援(SBT)

  9. ITだけでなくOT、IoT分野のセキュリティインシデントに早期対応するSOC(日立システムズ)

  10. 自社技術とトレンドマイクロ製品で、ネットワークセキュリティの実証実験(IIJ)

全カテゴリランキング

特集

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×