NTTレゾナント株式会社と株式会社 三菱総合研究所は11月12日、小学生向けポータルサイト「キッズgoo」上において、小学生の子どもを持つ保護者を対象に実施した、小学生のインターネット利用に関するアンケートの調査結果を発表した。有効回答数は7,657名。調査結果によると、小学生のインターネットの利用は一般化し、6年生では約9割が利用していることがわかった。また、家族がきっかけとなってインターネットを利用した小学生は約5.5割となっている。 小学生のいる家庭においてフィルタリングサービスの利用は2年連続で増加しており、25%の家庭が利用していた。一方で、小学校の指導要領で義務化された「情報モラル」教育。保護者の「情報モラル」の理解は2割弱にとどまった。小学生への「情報モラル」教育は、「主に親が教える」と考えている保護者が半数を超えるものの、「主に学校で教える」と回答は28%と昨年より倍増し、学校での情報モラル教育に期待している保護者が増えている。http://help.goo.ne.jp/info/detail/1355/
認証とID管理にガバナンスを ~ NTTデータ先端技術「VANADIS」で実現する「IGA(Identity Governance and Administration)」とは2024.5.16 Thu 8:15