神奈川県茅ヶ崎市は8月25日、同市立浜之郷小学校の内部資料が放置されていたのが発見されたと発表した。これは8月22日から23日にかけて、同小学校の校門や周辺の路上に資料が放置されていたというもの。これらの資料は、2008年5月に同小学校の女性教諭が教室内で紛失したUSBメモリに記録されていたものと同一であると見られるという。放置されていた資料は、紛失したUSBメモリに記録されていたデータを印刷したもので、同女性教諭が紛失当時に担任をしていた4年生の学級名簿(29名)や、以前に臨時職員をしていた秋田県内にある小学校の児童1名の行動記録が記載されていた。http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/index.html