米国インディアナ州の整形外科クリニックがハッカーの攻撃を受け、FBIが現在調査中だ。攻撃を受けたクリニックの名前はOrthopaedics Northwestで、1962年に設立。ホームページでは地域で最も古く、そして最も経験のある医療法人の1つで、インディアナ州内に12ヵ所、その
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宮城県鹿島台町立鹿島台小学校児童の個人情報がネット上に流出していたことが2月28日までに判明した。流出していた個人情報は、同校の全児童614名と2002年度の卒業生88名の名簿などで、氏名、住所、生年月日、自宅などの電話番号、父母や兄弟の氏名などが含まれていた。
日本テレビ放送網株式会社は、同社のドラマ番組「神はサイコロを振らない」の携帯向けサイトにおいて、他人のメールアドレスが誤って表示される不具合が発生していたと発表した。
<今週の特集記事>
前編では、民間企業のセキュリティ対策との違い、政府機関のセキュリティ対策基準が作られるに至った背景について説明した。後編では、内閣官房情報セキュリティセンターが中心となって展開される体制、情報セキュリティを強化する具体策、演習を含む今後の見通しについ
社員と機動的に連絡を取りたい、社内業務システムに社外からアクセスさせたいというように、携帯電話を日常の業務に使用させることは、今や企業においては当たり前のことになっています。
●Eハイジャックだった? Citigroup
株式会社ゴンゾロッソオンラインは2月24日、同社へ開発・運用業務を移行中のオンラインゲーム「Master of Epic」の登録ユーザ情報の一部が流出した件で追加情報を発表した。発表によると、流出したユーザ情報は1,373名分ではなく1,373アカウントであることが確認されたと
NTTコミュニケーションズ株式会社は2月24日、同社OCNサービスの解約を受けた旨の通知を23日に送付した際に、別ユーザの解約情報を印字した上で送付していたことが判明したと発表した。原因は印刷機の設定ミスだという。
東日本電信電話株式会社(NTT東日本)および西日本電信電話株式会社(NTT西日本)は2月24日、両社の顧客情報と社員情報を含む業務関連ファイルが、ファイル交換ソフト「Winny」のネットワーク上に流出していたことが2月23日に判明したと発表した。
2月24日、2件のWebサイト改竄が確認されている。改竄を行ったのは「Yusuf」と「KmL!」と名乗るグループと思われる。なお、復旧情報は2月24日正午現在のもの。
名古屋市消防局は2月23日、同局指導課の消防士長(31歳)の自宅個人PCがWinnyウイルスに感染、消防関連の情報や個人情報などがネット上に流出したことが判明したと発表した。この消防士長は勉強用として、本来持ち出し禁止であるファイルを無許可で自宅に持ち帰っていた
JEAG(Japan Email Anti-Abuse Group)は2月23日、迷惑メール対策を検討する事業者やメールサーバを運営する管理者が対策を行う際の提言書を公開した。この資料は迷惑メールの撲滅に有効な技術の導入方法、運用ポリシーなどを取りまとめられたものとなっている。
CIAJ(情報通信ネットワーク産業協会)は、CIAJえくすぱーと・のれっじ・セミナーとして「インターネット定点観測と広域モニタリング」を3月7日に開催する。講師にはTelecom-ISAC Japanシステム運用部長である武智 洋 氏が招かれる。
トレンドマイクロ株式会社は、3月16日に日本事務器株式会社と株式会社トーマツ、マイクロソフト株式会社と共同で『効果の期待できるセキュリティ対策』〜 あなたの会社のセキュリティ費用を見直してみませんか 〜」セミナーを開催する。本セミナーは、セキュリティ強化と
昨年(2004年)の半ば頃に初の携帯ウイルス「Cavir」が登場して以来、多くの携帯電話対応マルウェア(※)が登場してきている。ここでは主な携帯マルウェアの傾向と特徴、携帯電話キャリアなどメーカーの携帯ウイルスへの対応を3回に分けて連載で紹介していく。今回は、
セコムトラストネット株式会社は、インターネット、イントラネット、エクストラネットシステム構築に豊富な実績を持つ株式会社ネットスパイスとECサイト構築・運用に関するセキュリティ強化で提携した。
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