トレンドマイクロ株式会社は8月23日、ゲートウェイウイルス対策製品「InterScan VirusWall for Linux ver.3.6」を発表した。
同製品はインターネットゲートウェイで、SMTP、HTTP、FTPの転送ファイルとe-mailの添付ファイルをリアルタイムでチェックするもので、ウイ
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トレンドマイクロ株式会社は8月23日、ゲートウェイウイルス対策製品「InterScan VirusWall for Linux ver.3.6」を発表した。 同製品はインターネットゲートウェイで、SMTP、HTTP、FTPの転送ファイルとe-mailの添付ファイルをリアルタイムでチェックするもので、ウイルスが社外、社内へ流出しないように常時監視することができる。 今回の「InterScan VirusWall for Linux ver.3.6」に追加された新機能は、「InterScan eManager」のプラグインソフトウェアに対応するためのプラグイン、警告メールの発信者の設定機能、外部からのメールリレイ防止機能、マクロの削除機能、ログファイル・パターンファイルの自動削除機能、感染メールのアウトバウンドブロック機能等がある。 なお、発売は8月28日の予定となっており、ライセンス販売となっている。