ACCSによると、栃木県警生活環境課と栃木署は、「Share」を通じて、アニメーション作品を権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた無職男性を著作権法違反の疑いで逮捕した。
ACCSの発表によると、群馬県警生活安全企画課と前橋署は、海外の動画配信サイトのサーバに特撮作品を記録・蔵置していた会社員男性を著作権法違反の疑いで逮捕した。
ACCSは、「ACCSJP.NET」ドメインから同協会を騙ったメールが送付されているとして、注意喚起を発表した。
ACCSによると、東京地方裁判所が東京都所在の映像制作会社に対し、証拠保全手続を実施した。アドビ システムズ、日本マイクロソフト、モリサワの各社が申請していたもの。
宮城県警生活環境課サイバー犯罪対策室と仙台南署は、インターネットオークションを悪用し、権利者に無断で複製したアニメーション作品等の海賊版を販売していた住所不定の無職男性(27歳)を逮捕した。
福岡県警生活経済課サイバー犯罪対策室と筑紫野署は、インターネットオークションを悪用し、権利者に無断でゲームソフトを複製し、またゲーム機の改造を請け負ったとして、福岡県北九州市の無職男性(41歳)を逮捕した。