株式会社TENTIALは7月28日、同社が利用するメール送信サービスの認証情報の不正利用について発表した。
これは同社が利用するメール送信サービスの認証情報(アクセスキー)が第三者に不正利用され、同社の正規メール送信環境からフィッシングメールが送信されたというもの。送信元には、同社が使用する「自動送信メールアドレス(noreply@tential.jp 等)」が悪用されていることを確認している。
同社で確認している不審メールは、送信期間が2026年7月25日午後8時から7月26日午前5時で、送信元アドレスは「noreply@tential.jp」「info@tential.jp」「noreply@kencoco.com」、件名は「Abonnement PrimeVideo」等複数あり、概算件数は110,000通。
同社によると、今回不正利用されたアクセスキーはメール送信に特化したもので、顧客情報を閲覧する権限は有していない。また現時点で、同社の顧客データベース等への不正アクセスや個人情報の漏えいは確認されていない。
同社では事象検知後に、不正利用されたアクセスキーの無効化と不正送信経路の遮断を実施しており、引き続き、アクセスキーが不正利用可能となった経路と影響範囲の調査を進めるとのこと。




