GMOが米Anthropicと提携 ~ サイバー攻撃対策へのClaude適用やホワイトハッカー連携を展開 | ScanNetSecurity
2026.08.14(金)

GMOが米Anthropicと提携 ~ サイバー攻撃対策へのClaude適用やホワイトハッカー連携を展開

 GMOインターネットグループ株式会社は7月28日、米Anthropic PBCと7月10日に戦略的パートナーシップ契約を締結したと発表した。

製品・サービス・業界動向

 GMOインターネットグループ株式会社は7月28日、米Anthropic PBCと7月10日に戦略的パートナーシップ契約を締結したと発表した。

 GMOインターネットグループは同契約において、広く世間に安心・安全なAIを搭載したサービスを提供すること、グループ全体でハイパーオートメーション企業グループになるためにClaudeを徹底的に活用するといった、グループ内外両面に向けたAI活用を進める。

 同契約の主な骨子は下記4点。

1.サイバー攻撃対策サービスへのAnthropicのAIの適用
「サイバー攻撃対策サービス」でAnthropicのAIを迅速に適用し、「ネットのセキュリティもGMO」プロジェクトを加速

2.「フィジカルAI」の進化に貢献するAI・ロボティクス事業での活用
AI・ロボティクス事業を推進するGMO AI&ロボティクス商事で、Anthropicの最新の高度なAI技術をフィジカル領域へ実装

3.GMOインターネットグループ内でのAI活用強化
グループ全体でClaude Enterpriseの活用を推進し、Zero Data Retention・多要素認証(MFA)・IP制限などのエンタープライズ向けセキュリティ機能を活用した安全なAI活用基盤を整備

4.AI活用を推進するためのイベント等の共同取り組み
GMOインターネットグループが擁するホワイトハッカー約200名体制の実績を活かし、ハッキングコンテスト(CTF)など、AI活用を推進するためのイベントをAnthropicと共同開催することを検討

 Anthropic Japan合同会社 代表執行役社長の東條英俊氏は「本パートナーシップを通じ、GMOインターネットグループの深い市場知見とAnthropicの技術力を結集し、日本の企業や個人が安心してAIを活用できる環境を、ともに築いてまいります。」とコメントしている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 永世名誉編集長 りく)

×