GMOインターネットグループ株式会社は8月10日、同社グループのホワイトハッカーが参画する「Blue Water」が「DEF CON 34 CTF Finals」で世界1位を獲得したと発表した。
1993年から毎年アメリカで開催されている「DEF CON」は、世界中のホワイトハッカーやエンジニア、研究者、政府関係者が集う世界最大級の国際イベントで、期間中はサイバーセキュリティに関する情報交換やハッキング技術の発表、技術を競うコンテスト(CTF)などが行われている。
「DEF CON 34」のCTFには、予選を勝ち抜いてきたチームが出場する決勝戦である「DEF CON CTF Finals」と、テーマごとに分かれたVillageの中で競うものがあり、GMOインターネットグループからは6チームが出場している。
「DEF CON CTF Finals」に出場したのは、GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社およびGMO Flatt Security株式会社のエンジニアが参加する国際合同チーム「Blue Water」で、過去3年連続の世界2位を経て、今回、世界1位を獲得した。
チームを代表してGMOサイバーセキュリティ byイエラエ 執行役員/CTOの小池悠生氏は「AIの急速な進展でCTFが大きな転換点を迎える中、競技中は一瞬の遅れが大きな差につながる緊張感がありましたが、各国から集まったメンバーが高い熱意を持ち、それぞれの強みを発揮できたことが勝利につながったと思います。私自身、2014年から挑戦を続け、今回が9度目の決勝でした。仲間と悲願の世界1位をつかみ、応援してくださった皆さまに結果で応えることができ、本当にうれしく思います。」とコメントしている。
なお、GMOインターネットグループから出場した6チームとその結果はそれぞれ下記の通り。
・DEF CON CTF Finals
チーム名:Blue Water(合同チーム)
結果:DEF CON CTF Finals 世界1位
・Village
チーム名:GMOイエラエ(IoT Village)
結果:IoT Village CTF 世界2位
チーム名:GMOイエラエ(Game Hacking Village)
結果:Game Hacking Village CTF 世界3位
チーム名:GMOイエラエ(Blue Team Village)
結果:Blue Team Village CTF 世界4位
チーム名:GMOイエラエ(Hardware Hacking Village)
結果:Hardware Hacking Village CTF 世界4位
チーム名:GMOイエラエ(Cloud Village)
結果:Cloud Village CTF 世界9位
