ACCSによると、愛知県警サイバー犯罪対策課と千種署は、携帯用家庭ゲーム機の不正コピー版ゲームソフト使用制限プログラムを無効化する装置をインターネットを通じて販売した自営業男性を不正競争防止法違反の疑いで逮捕した。
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は5月25日、2011年11月に実施したファイル共有ソフトのアンケート調査の結果をとりまとめて発表した。前年調査に比べ、一般消費者は減少しているものの、中高生の利用者の割合は増えている結果となった。
茨城県警生活環境課と古河署は、インターネットオークションを悪用し、権利者に無断で複製されたエクササイズDVDを販売していた栃木県鹿沼市の会社員男性を、著作権法違反の疑いで逮捕した。
ACCSによると、愛知県警生活経済課と天白署は、インターネットオークションを悪用し、権利者に無断で複製したPCソフトを販売していた兵庫県尼崎市の大学生男性を、著作権法違反の疑いで逮捕した。
ACCSによると、福岡県警サイバー犯罪対策課と中央署は「Share」を通じてアニメーション作品を権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた東京都北区の薬剤師男性を逮捕、福岡地検に送致した。