●不正に入手した情報でフィッシング詐欺の可能性も
被害を受けた可能性のあるユーザに対して、今後サイバー犯罪者らが不正に入手した情報を用いて、さらにフィッシングメールを送る可能性を警告している。そこで、クレジットカードや金融機関の口座情報、社会保険番号と
米金融大手のシティグループ(Citigroup)に不正侵入があり、顧客の個人情報が流出したと複数のメディアが6月9日に伝えている。これは同社のオンラインサービス「シティ・アカウント・オンライン」に不正侵入があったというもので、銀行カード顧客の約1%の氏名、口座番
株式会社ミサワは5月26日、同社が運営するインテリアショップのWebサイト「unicoオンラインショップ」のWebサーバに外部からの不正アクセスがあったと発表した。不正アクセスの内容を調査したところ、海外からの不正アクセスにより同サイトを利用している顧客の個人情報
株式会社阿部蒲鉾店は5月9日、同社のシステム管理を委託している株式会社メディアリンクのWebサイトサーバに対し海外からの不正アクセスがあり、その内容を調査したところ、本サーバに登録されている顧客のクレジットカード情報が流出したことが判明したと発表した。また
株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEJ)は4月27日、PlayStation NetworkおよびQriocityに対する不正アクセスにより、2011年4月17日から19日にかけてユーザのアカウント情報が漏えいしていた可能性があることが判明したと発表した。PlayStation Network
株式会社ASJは4月5日、同社の決済代行サービス「ASJペイメント(他社サーバ接続方式)」において、同Webサーバなどに対し不正アクセスの痕跡があることを確認したと発表した。第三者機関であるセキュリティ調査会社の調査および同社による社内調査の結果、同サービスを利
株式会社フィッシングタックルオンラインは3月22日、同社が運営するWebサイト「フィッシングタックルオンライン」のWebサーバ等に外部からの不正アクセスがあり、調査の結果、同サイト利用者の個人情報が海外からの不正アクセスにより流出した可能性があることを確認した
1.概要
Android には、同梱される Web ブラウザを介して、Android 端末の特定のファイルに不正アクセスされる脆弱性が報告されました。悪質な JavaScript を含む Web ページを閲覧した場合に、リモートの第三者により、Android 端末または SD カードに保存されたファイル
株式会社ルチアは2月4日、同社のWebサーバに対し外部からの不正アクセスによる攻撃を受け、第三者機関である専門家による調査を実施したところ、クレジットカード情報を含む顧客の個人情報の一部が流出したことを確認したと発表した。これは、1月31日の同社の発表後、第
株式会社ダイエーは2月14日、2009年6月から2010年9月の期間にダイエー港南台店およびダイエー戸塚店(いずれも神奈川県横浜市)の医薬・化粧品売場レジにて利用したクレジットカードのうち、一部の情報を同社元従業員が不正取得していたこと、およびその情報が不正に利用
有限会社ウェブサービスは1月19日、同社が運営するインターネットショッピングサイト「EIC-BOOK」において、利用者の個人情報が不正アクセスにより流出した可能性があると発表した。これは、過去に購入された顧客情報の一部が流出しているのではとのクレジットカード会社
株式会社遠鉄百貨店は12月10日、外部からの不正アクセスによる個人情報流出に関して続報を発表した。これは12月3日の同社の発表以降に判明したもので、クレジットカード情報の枚数については変更がないものの、同社のお中元インターネットショッピングサイト、お歳暮イン
株式会社遠鉄百貨店は12月3日、外部からの不正アクセスによって同社のショッピングサイト利用者の個人情報が流出したことが判明したと発表した。これは、クレジットカード不正使用に関する複数の照会を受けたことから第三者機関による調査を実施したところ、判明したもの
株式会社ホビーサーチは10月28日、韓国からの不正アクセスにより、顧客情報(クレジットカード情報)の一部が外部に流出した可能性のあることが判明したと発表した。これは10月6日、同社システム担当が韓国からの不正アクセスの痕跡を発見し、直ちに調査を開始したもの。
アビリタ株式会社は9月29日、同社のECサイト「リグナ」のWebサーバに対して不正アクセスがあり、その内容を第三者のセキュリティ専門会社にて調査したところ、同サイト利用者のクレジットカード情報が一部流出したことを確認したと発表した。これは2010年7月26日から7月
株式会社さくら観光は9月1日、同社が運営するインターネット予約サイトの顧客データに外部からの不正アクセスがあり、顧客情報の一部が流出した可能性が極めて高いことが判明したと発表した。これは、同社がクレジットカード会社からの指摘を受け、セキュリティ対策を専
●6月にもカジュアルレストランがハッキング被害
飲食店で使用されるクレジットカードやデビットカードのセキュリティについては、Camilles Sidewalk Cafeでの事件が明らかになった約1ヵ月前の6月初めに、Dixie Cafeで情報漏えいの可能性が報じられている。アーカンソー
7月2日、インディアナ州ラファイエットのテレビ局、18 WLFIが、ラファイエット警察からの情報として、Camilles Sidewalk Cafeが関係する、クレジットカード、デビットカードのセキュリティ違反事件があったと伝えている。その後、事件はCamilles Sidewalk Cafeの親会社、
株式会社NEO BEATは8月4日、同社が運営するWebサイトに対して国内、海外を含む複数のサーバからの不正アクセスがあり、調査の結果、同社が運営を委託されている複数のサイトを利用している顧客のクレジットカード情報の一部が流出した可能性が高いことを確認したと発表し
株式会社フィンチジャパンは7月8日、同社が運営する花の総合ECサイト「トリタスフラワー」のWebサイトに対して海外サーバからの不正アクセスがあり、調査の結果、同サイトを利用者のクレジットカード情報の一部が流出したことを確認したと発表した。同社では現在、第三者
株式会社モンベルは2月24日、同社Webサイトが不正アクセスを受けた疑いがあり、サイトを閉鎖していた件について、第三者機関による調査結果を発表した。これによると、1月25日3時39分から1月26日6時37分にかけて、断続的に海外(中国のIPアドレス)から同社データベース