株式会社ゴゴジャンは7月25日、同社が運営する「fx-on」に外部からの不正アクセスがありクレジットカード情報が流出した可能性があることが判明したと発表した。
これは6月2日に同社の契約先の決済代行会社から「fx-on」利用ユーザーのクレジットカードにおいて不正利用が発生した可能性があるとの一報を受け判明したというもの。調査の結果、同社のクレジットカード支払いサイトに第三者による悪意あるプログラムが仕込まれ、カード情報が不正取得された可能性が高いという。
流出した可能性のあるのは、平成27年9月15日から平成29年6月2日の間に同社オンラインショップでクレジットカード決済を利用したユーザーで、9,822件のクレジットカード情報(氏名(カード名義人名)、クレジットカード番号、有効期限、セキュリティーコード)。
同社では、本件発覚以降は各種監視を強化し継続監視中とのこと。
これは6月2日に同社の契約先の決済代行会社から「fx-on」利用ユーザーのクレジットカードにおいて不正利用が発生した可能性があるとの一報を受け判明したというもの。調査の結果、同社のクレジットカード支払いサイトに第三者による悪意あるプログラムが仕込まれ、カード情報が不正取得された可能性が高いという。
流出した可能性のあるのは、平成27年9月15日から平成29年6月2日の間に同社オンラインショップでクレジットカード決済を利用したユーザーで、9,822件のクレジットカード情報(氏名(カード名義人名)、クレジットカード番号、有効期限、セキュリティーコード)。
同社では、本件発覚以降は各種監視を強化し継続監視中とのこと。