NTTPC(エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケーションズ)は29日、日本マイクロソフトとクラウドサービスの分野で連携を強化し、「Office 365」や「Microsoft Azure」と組み合わせて一元提供する複数のサービスを開始したことを発表した。
マイクロソフトは本日29日、Windows最新版「Windows 10」の販売を開始した。本バージョンからは無償アップグレードが実施されており、Windows 7およびWindows 8.1が対象となっている。
日本マイクロソフトは23日、同社公式ブログ「TechNet Blogs」にて、Windows UpdateからのWindows 10への無償アップグレードを抑止する方法を公表した。
Microsoftは、最新OS Windows 10のメインストリームと延長期間を含めたサポート期間を発表しました。
マイクロソフトは21日、セキュリティ情報「MS15-078」を定例外で緊急公開した。Microsoftフォントドライバーの脆弱性により、リモートでコードが実行される問題を解決するものだ。
日本マイクロソフトは、2015年7月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は14件で、このうち最大深刻度「緊急」が4件、「重要」が10件となっている。
マイクロソフトは、本日7月15日16時(日本時間)で、「Windows Server 2003」のサポートを終了する。Windows Server 2003およびRemote Desktop Servicesのライセンス認証は今後も利用可能。
IPAおよびJPCERT/CCは、Microsoft WindowsのOpenTypeフォントのサポートを提供するカーネルモジュール「Adobe Type Manager」にメモリ破損の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。