マイクロソフト株式会社は9月29日、2010年9月度(定例外)のセキュリティ情報1件を公開した。公開されたセキュリティ情報は最大深刻度「重要」のもので、「マイクロソフト セキュリティ情報 MS10-070 - ASP.NET の脆弱性により、情報漏えいが起こる(2418042)」となって
ビジネス ソフトウェア アライアンス(BSA)は9月27日、BSAメンバー企業であるアドビ システムズおよびマイクロソフトの申し立てに基づき、那覇地方裁判所が沖縄県所在の家電販売・修理店(A社)に対し著作権侵害の疑いがあるとして、証拠保全手続きを実施したと発表した
マイクロソフト株式会社は9月18日、セキュリティ アドバイザリ「ASP.NETの脆弱性により、情報漏えいが起こる(2416728)」を公開した。これによると、同社はASP.NETの脆弱性に関する新たな報告を調査中だという。攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、View Stateなどの標的
マイクロソフト株式会社は9月15日、2010年9月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は9件で、このうち最大深刻度が「緊急」のものは「MS10-061:印刷スプーラー サービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される(2347290)」「MS10-062:MPE
マイクロソフト株式会社は9月10日、2010年9月度のセキュリティ情報の事前通知を発表した。発表によると、セキュリティ情報の公開は9月15日で9件のパッチ公開を予定している。内容は、最大深刻度「緊急」のもの4件と「重要」のもの5件。「緊急」ではWindowsが影響を受ける
独立行政法人情報処理推進機構 セキュリティセンター(IPA/ISEC)は9月3日、2010年8月度の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。また、マイクロソフトが6月と7月に1件ずつWindowsの脆弱性に関する情報と攻撃からの回避策を緊急に公開しているが