フィッシング対策協議会は10月18日、銀行3行を騙るフィッシングを確認したとして注意喚起を発表した。このフィッシングは類似の手口を使用しており、契約者番号や第一暗証番号だけでなく、第二暗証(乱数表の番号)の入力を促す記入欄がある。一部報道によると金銭被害も
株式会社シマンテックは10月14日、「シマンテック インテリジェンス レポート 2011 年 9 月度」を発表した。本レポートは、シマンテック ドット クラウドによる「メッセージラボ インテリジェンス レポート」と「シマンテック スパム&フィッシング レポート」を統合した
一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は10月11日、2011年7月1日から9月30日までの四半期における「インシデント報告対応レポート」および「活動概要」を公開した。インシデント報告対応レポートによると、同四半期にJPCERT/CCが受け付けたインシ
独立行政法人情報処理推進機構 セキュリティセンター(IPA/ISEC)は10月5日、2011年9月度および第3四半期の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。また今月の呼びかけとして、「ウイルスを使った新しいフィッシング詐欺に注意!」を挙げている。
フィッシング対策協議会は10月6日、三井住友銀行を騙るフィッシングメールが出回っているとして注意喚起を発表した。メールは日本語のもので、「.Sumitomo Banking」「..再発行手続きはこのメール」「.SMBCダイレクト暗証カード」の件名が確認されている。本文は「三井住
中国のCNCERT(国家コンピューターネットワーク緊急技術処理協調センター)が9月16日に発表した「ネットワークセキュリティ情報と動態週報-2011年第37期」によれば、CNCERTによる独自モニターおよび外部からの報告により、中国国外で登録されたドメイン名
株式会社セキュアブレインは9月28日、「セキュアブレイン gred セキュリティレポートVol.26(2011年8月分統計)」を発表した。本レポートは、同社が運用する、無料のWebセキュリティサービス「gredでチェック」で収集した情報を基に「セキュアブレイン先端技術研究所」で