NHNテコラスは、「CODE BLUE 2017」において、NHNテコラスとNSHCの共同チームが出場したハッキングコンテスト「hack2win」で優勝したと発表した。
受講者の一人は、「どんな産業用システムにも脆弱性があり、安全なネットワークは存在しないことが、模擬攻撃をくりかえし行うことで体感できた。脆弱性を悪用する攻撃シナリオを知ることによって対策方法も自ずと理解することができる」と語った。
セキュリティ事業部 アライアンスチーム 石井 絵理 氏は、「セキュリティ製品を導入しても使いこなせる人材が少ないなど、セキュリティ人材育成のニーズはとても高い一方で、優秀な人材の取り合いになっており、ヘッドハントできる体力がない企業は深刻な状況」と語った。
NHN テコラスが調査を行った背景には、マーケティングとしての市場調査という意味もあるが、調査やその結果を通じて脆弱性診断の機能や役割を広く認知してもらい、国内企業のセキュリティレベルの底上げにつながればとの想いもあるという。
NHNテコラスは、韓国・シンガポールを拠点に情報セキュリティ分野の教育事業を展開するNSHCと業務提携し、新たに情報セキュリティ人材育成サービスの提供を開始すると発表した。
外部からのサイバー犯罪に比べ異なった対策が必要とされる内部犯行。特に「正規権限を持つ内部者による犯行」は検知が困難だ。
当社のビジネスの強みは、15年以上にわたるインフラビジネスで、3,000社以上のお客様、12,000台超のサーバー構築に携わってきており、その実績にもとづくセキュリティの知見、ノウハウを数多く有している点です。
Doctor Web pacific、Jiransoft Japan、NHNテコラスは、セミナー「マルウェア/ランサムウェアの最新動向~未知の脅威に備える標的型攻撃対策~」を2月24日に、東京都新宿区において開催する。
NHNテコラスとイードは、共同で実施した「WEBアプリケーション脆弱性診断サービス」の利用実態に関するアンケート調査の結果を発表した。
ダークトレース・ジャパン、NHNテコラスは、セミナー「サイバーセキュリティに求められる最先端と普遍の“内部対策” ~機械学習による次世代防御と内部統制強化によって未然に防ぐ情報漏えい対策~」を1月26日に東京都で開催する。
NHNテコラスは、ホスティングサービス「EX-CLOUD」において、プライム・ストラテジーが提供するWordPress仮想マシン「KUSANAGI」が搭載されたホスティングサービス「WordPressホスティング」を共同開発、10月3日より提供開始する。
NHN テコラスは、統合セキュリティ支援サービス「TECHORUS SECURITY」において、新たに「WEBアプリケーション脆弱性診断サービス」の提供を開始した。
NHN テコラスは新たに「TECHORUS SECURITY」ブランドを立ち上げ、マネージドセキュリティ市場に本格参入すると発表した。
NHNテコラスは、データベースセキュリティソリューション「Aegis Wall」に、新たにログ管理機能にフォーカスし、低コストでセキュリティ専任者が不在でも利用可能な「Aegis Wall エントリーエディション」をリリースした。
NHN Japanは9日、スマートフォンアプリ「LINE」の連携サービスとして、Android端末向け無料セキュリティ対策アプリ「LINEアンチウィルス」を公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、NHN Japanが提供するスマートフォン向けの位置情報を記録するアプリケーションである「Android版ロケタッチ」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
NHN JapanとKDDIは30日、KDDIのスマートフォン向けサービス「auスマートパス」利用者に向けて、NHN Japanの無料通話・無料メール・スマートフォンアプリ「LINE (ライン)」の提供を9月3日から開始すると発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、NHN Japanが提供するAndroid版コミュニケーションアプリ「LINE」に暗黙的 Intent の扱いに関する脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
NHN Japan、グリー、サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、ドワンゴおよびミクシィのプラットフォーム事業者6社は、「ソーシャルゲームプラットフォーム連絡協議会」の第一回会合を開催しました。
NHN Japan株式会社は2月12日、同社が運営する携帯電話向けゲーム&コミュニティサイト「ハンゲ.jp」において、個人情報が流出した事実が判明したと発表した。これは、2009年1月5日から2月9日の期間、「ハンゲ.jp」の利用登録時に、ユーザが入力した「ハンゲームID」「
NHN Japan株式会社は7月7日、同社が運営するインターネットゲームポータルサイト「Hangame」にてゲームサービスを提供している「Xenepic Online」において、共同運営会社ゲームガーデン株式会社で管理運営されているサーバより、ユーザのメールアドレスなどが流出した件