従って、様々なレイヤーで必要なセキュリティ人材をまとめて育成することは難しいので、それぞれの取り組みをポジショニングをはっきりさせながら連携することが必要であり、また、日本全体として俯瞰し国際的な連携を推進する役割が必要であると強く思います。
トレンドマイクロは、国際刑事警察機構(ICPO:インターポール)に対し、サイバー犯罪対策における協力関係を築くことで合意したと発表した。
「経済的制約が従来の防御や証券市場に影響する中、セキュリティ部門全体におけるサイバーセキュリティ界の成長は、今後 4 年間で 2 倍以上に成長すると予想されている」と Smith は述べた。「これは成長部門だ。我々が奨励し、育成するべきものである」
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適切なスキルを持った多くの人材を単純に探し出すのは難事となるだろう。米軍は昨年、新人の雇用と民間の保安警備産業の支援を求めて Black Hat のハッキングカンファレンスに参加したが、多くの応募は得られなかった。
尼崎市シルバー人材センターは、同センターの会員や顧客の個人情報が記録されたUSBメモリの紛失が判明したと発表した。
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「セキュリティ業界を支えるタフな人材の育成」を公開(JNSA)他
ご存じない方のために解説すると、NSTICは、デジタル・アイデンティティ、プライバシ、セキュリティに関する問題について官民の様々な人材が協力および話し合いをする場として、オバマ政権のもと2011年4月に発足しました。
セキュアブレインは、2日間という短期間でマルウェアの解析が可能な人材を育成するトレーニング・コースを開設する。
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ボーイングと双日は、高度サイバーセキュリティソリューション・サービスの日本での販売を共同で実施することで合意した。
トレンドマイクロは、中国のアンダーグラウンドについて解説するシリーズの第5弾として、「悪意あるハッカーの手法、ツールおよび育成」をブログで紹介している。
「セキュリティ・キャンプ中央大会2012」の応募課題が「ハイレベル過ぎる」「ヤバい」と一部で話題になっているので紹介したい。
韓国政府が情報セキュリティ特殊部隊員を育成すると複数のメディアが伝えている。
現在セキュリティ・キャンプ2012は参加者を募集している。応募条件は、日本国内に居住する、2013年3月31日時点において22歳以下の学生及び生徒。
シマンテックは、高度なセキュリティスペシャリストの育成を目的とした「シマンテック・サイバーディフェンスアカデミー」を発表した。
NISCは、情報セキュリティ政策会議の下に設置された「普及啓発・人材育成専門委員会」によりとりまとめられた「情報セキュリティ人材育成プログラムを踏まえた2012年度以降の当面の課題等について」を発表した。
IPAは、報告書「情報セキュリティ人材の育成に関する基礎調査」を発表した。本報告書は、情報セキュリティ人材の育成の必要性が指摘されていることを受けたもの。
JNSAは、ICTEPC、JASA、および有識者ならびに企業と組織の参加を得て「産学情報セキュリティ人材育成検討会(仮称)」を発足した。