尼崎市シルバー人材センターは12月27日、同センターの会員や顧客の個人情報が記録されたUSBメモリの紛失が判明したと発表した。これは同センターの事務局長が2012年12月21日に同USBメモリを自宅に持ち帰っており、12月23日に紛失に気づいたというもの。紛失したUSBメモリには、会員約8,400名、顧客約3,800社の氏名(名称)、住所、電話番号、職員の給与や評定などが記録されていた。