米ヤフーのパスワード40万件以上が漏洩し、ハッカーによってネット上に公開された。複数の米メディアが報じ、ヤフーも事実であることを発表した。
マカフィーは、米Yahoo!のデータ流出事件を受け、基本的なセキュリティの必要性を再認識するよう注意喚起をブログで発表している。
エクスチェンジは、同社の運用するダウンロード販売代行システム「NET RIDE」のサーバが不正アクセスによる攻撃を受け、顧客情報の一部が不正に閲覧・取得された可能性があると発表した。
Dr.WEBは、国際物流サービスであるUPSからのメールを装い、「Trojan.Inject1.4969」を拡散する悪意のあるスパムについて、ユーザに対し警告を発表した。