〜[前号より]〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 見せ方、というのがポイントとなる。詳細なログを記録しても、それを分類し、抽出し、整理することができないと意味が無いのだ。 これまでは管理者がコマンドやツールを使って解析していた
PKIの普及は、プライベートCAの利用がすすみはじめているが、政府主導ですすめられている大規模なプロジェクトがある。それは、公的個人認証だ。住民基本台帳ネットワーク( http://www.soumu.go.jp/c-gyousei/daityo/juki_card.html )で使うICカード(住民基本台帳
例えばこんな手はどうだろう?そのファイルのデータ(中身)、あるいはファイルの不可視属性として日付や時間帯の情報を埋め込むような仕掛けで補強する。もちろんファイルには日付や時刻の情報(作成日付、更新日付など)が入っているが、基本的にそれは改ざんが可能
■Websense Enterpriseの導入で社内ネットワークの有効活用を実現
■ 今回のテーマは「割賦販売法」「消費者契約法」「電子消費者契約法」および「金融商品販売法」 設問1〜5 解答および正解集計結果
〜[前号より]〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ベンダとしても、サーバを運用するならそれなりのノウハウを持つ管理者について欲しいというのが正直なところだろうというのがよくわかる。その反面、一般ユーザ向けのデスクトップにはとっつ
PKIの普及は、どこからはじまるのかはそう簡単には予想できない。しかし、SSL-VPNという兆しは見えてきているので、今、現在見えていることをもとに、連載の途中ではあるが、簡単な予測を行ってみる。もちろん、正確な予測とは言えないので、思考実験的なひとつの参考
(4)防ぐためには
有害なウェブサイトや仕事に無関係なウェブサイトへのアクセスをブロックするソリューションとして始まったウェブフィルタリングは当初は該当すると考えられるKeywordを集めてD/B化し、アクセスしようとするサイトのページにそのKeywordが入っていた場合、そのページへ
日々新しい製品や概念が生まれ、いとまなく変化と膨張を続けるインターネットの世界。昨日まで「常識」であったことが、ある日を境に「非常識」に、といったことは起こりうる。 そこで編集部では、あえて浸透率の高い日常的なツールやシステムにスポットをあて、YES
〜[前号より]〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 問題に対応する能力は大差ないようだ。しかし、言葉の壁が立ちはだかる。 日本語でも問い合わせる事ができるようになっているマイクロソフトが、少なくとも国内では僅差で優位といったところ
これから、インターネット上でいろんな種類のサービスが展開されてゆくときに、認証や権限の証明が絡む場合にPKIが大きな意味をもってくる。中央集権的に情報を処理するシステムだけでことが済むならば、PKIが活躍する場面は少ないだろう。しかし、前回説明したPKIの電
(3)被害?
欧米で発生し、急増したフィッシング詐欺が日本でも広まりつつあります。
〜[前号より]〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 吉田:「それに比べて、少なくとも Linux のコミュニティはメール一通の連絡で動く可能性がある。」
情報の観点から見て、セキュリティとは何か? 認証とは何か?が、そしてそのメリットは何か?が、組織への実際の運用や導入になると具体的に問われてくる。セキュリティ的にPKIが望ましいからという抽象的な理由でPKI導入も少しはあるかもしれない。しかし、何故、必
フリーのIDS・Snortを使ったLinuxのセキュリティアップに関して、にわか管理者でもある程度アプローチできる作業を紹介してきた本稿も、今回で最終回である。はじめにここ5回にわたって紹介してきたOinkmasterについて若干付け加えた後、書き足りなかったことも含めて
(1)多発する情報漏洩
ウェブフィルタリングソリューションが日本で認知されてから、既にかなりの年月がたちました。当初ポルノブロッカーとして位置づけられていたフィルタリングソリューションもいまやセキュリティソリューションの一つとしての地位を確立しつつあります。 当時、ファイ
〜[前号より]〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 吉田:「事実として、クラックされているのはどちらが多いのかといえば、明らかに Windows のほうが多いのは確かです。しかし、普及数の違いが出ているという要素もあって、そこもやっぱり比較
銀行のキャッシュカードのたとえでゆくと、PKIの証明書の格納場所は、キャッシュカードになる。前回述べたように、PKIの秘密鍵は、印鑑に匹敵する仕組みであり、これに、印鑑証明に相当する認証がつけば、便利になるはずである。例えば、銀行印に相当するレベルの証明
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