8月12日にはサイバーエージェントの運営する「Ameba」のたくさんのアカウントがパスワード攻撃を受け、なんと24万件ものメールアドレスなどを含む個人情報が流出してしまったんだにゃー。
どこかから流出したIDとパスワードを使った攻撃が後を絶たないけど、今度はじゃらんnetが被害に遭って、2万8000人分の名前や住所、ホテルの予約履歴などが流出したみたいなんだにゃー。
DNSサーバーアプリケーションの「BIND 9」にDoS攻撃を受ける脆弱性が見つかったんだにゃー。リソースレコードのRDATA部分の取り扱いに問題があって、DNS問い合わせによって異常終了するんだにゃー。夏恒例のBINDの脆弱性なんだにゃー。
7月24日には大手ISP、OCNのIDサーバーに不正アクセスがあり、最大約400万のOCNのIDとして使うメールアドレスと、暗号化されたパスワードが流出した可能性があるんだって。今のところは被害は確認されてないんだにゃー。
7月16日にWebアプリケーションフレームワーク「Struts2」の脆弱性が公開されたんだにゃー。外部から任意のJavaコードが実行されるんだって。脆弱性を修正したバージョン2.3.15.1が公開されているので、早めにアップデートした方がいいと思うんだにゃー。
遠隔操作ウイルス事件に関連して、共同通信社と朝日新聞社の記者が「真犯人」と名乗る人物のメールサーバーに不正アクセスを行ったのが明らかになっていたけれど、結局起訴猶予ということでおとがめなしになったんだにゃー。
制御システムにおけるセキュリティ対策はどのような観点で検討していくとよいのでしょうか。企業全体としてのセキュリティレベルを向上させるための提言として、3つの対策方向性があげられます。
今回は、制御システムのセキュリティインシデントが深刻化する背景や、トレンドマイクロがおとり調査によって収集した攻撃サンプルの解析結果をもとに制御システムに迫る脅威を解説し、有効な対策を紹介します。
サイバー攻撃に関して言えば、事務所内だけでなく工場の制御システムを狙う攻撃も顕在化しており、経営リスクにもつながる深刻な問題として認識されはじめています。
今回の調査からは、若い女性層はセキュリティに不安を感じながらも、スマートフォンの利用率が高いという傾向が顕著であることがわかった。こうした女性層にSNSを介した様々な口コミや選挙広告が、投票にどう影響するか注目したい。
マルウェア感染などを狙ったWebサイトの攻撃が7月になっても収まらないようで、新たにさまざまなサイトが改ざんされているよ。だからIPAが2度目の改ざんに対する注意を呼び掛けているんだにゃー。
脅威が深刻化する今、製品を入れるだけでなく、専門家のサポートを活用することで、セキュリティレベルを向上させることが、ますます重要になっているといえます。
株式会社イードが実施したセキュリティ製品およびサービスの顧客満足度調査「イード・アワード 2013」において、標的型攻撃対策製品の部でトレンドマイクロ株式会社の「Trend Micro Deep Discovery(以下 Deep Discovery)」が総合満足度1位となった。
遠隔操作ウイルス事件で「真犯人」を名乗った男がが犯行声明を送ったメールアカウントに不正アクセスしたとして、共同通信と朝日新聞社の記者合わせて5人が書類送検されたんだにゃー。
このところ勧誘電話にだまされて、遠隔操作でISPと契約されてしまうというトラブルが多発しているんだにゃー。
6月7日には去年開催されて好評だったセキュリティイベント「SECCON 2013」の開催が発表されたよ。所属や年齢を問わず、学生から社会人まで参加できる日本最大の「ハッカー大会」を目指すんだって。
モバイルでもプラットフォームに依存しない攻撃が存在しているため、どのOS利用者でも脅威に対する油断は禁物といえます。
この数日、日本の多数のWebサイトが改ざんされて、怪しいJavaScriptを埋めこまれているんだにゃー。改ざんのお詫びが出ているWebサイトだけで50以上もあるから、実際はその何倍も被害に遭っているんだろうにゃー。
自社の利用しているOSやプラットフォームにおいて、従来確認されている脅威が少ないという理由だけで、リスクが低いと考えることは極めて危険だということがわかります。
海外渡航者向け通信機器レンタルサービスを提供するエクスコムグローバルがSQLインジェクション攻撃を受けて、10万件のクレジットカード情報を抜かれているんだにゃー。盗まれた情報は、カード名義人名、カード番号、有効期限、セキュリティコード、申込者の住所なんだって。
実はこのような流行のウイルスが入ってしまい、制御システムが止まったという事例は、公表はされていませんがたくさんあるのです。