SCAN DISPATCH は、アメリカのセキュリティ業界及ハッカーコミュニティから届いたニュースを、狭く絞り込み、深く掘り下げて掲載します。
9月下旬に、米国の会社PayChoiceでシステムがサイバー犯罪者の侵入を受けた。最初にブログで取り上げたのは、Unixwiz.netのSteve Friedlだ。Steve Friedlはカリフォルニアに住むソフトウェアとネットワークセキュリティのコンサルタントだ。その後、Friedlが書いた内容
●提出された政府機関でのP2P禁止法案
10月2日付の『Washington Post』をはじめとする複数メディアが、数万人の米兵の個人情報が、権限のないコンピュータユーザにダウンロードされていると報じている。特殊部隊の兵士も被害に遭っている他、中国やパキスタンなどのユーザもデータをダウンロードしている。
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