2022年9月の製品・サービス・業界動向ニュース記事一覧(2 ページ目) | ScanNetSecurity
2024.05.07(火)

2022年9月の製品・サービス・業界動向ニュース記事一覧(2 ページ目)

イエラエ CSIRT支援室 第 32 回 L2TP/IPSecトンネルの崩壊と戦った話 画像
業界動向

イエラエ CSIRT支援室 第 32 回 L2TP/IPSecトンネルの崩壊と戦った話

L2TP/IPSec VPN を設定する機会があり、その際に「トンネル内でサイズが大きなパケットを 1 つでも送出した瞬間にトンネル全体の通信が止まって VPN接続が切れる」というトンネル崩壊現象に悩まされました。

米サイバーセキュリティ企業が作ったビジネスモデル「ユーザー企業強請(ゆすり)」 画像
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米サイバーセキュリティ企業が作ったビジネスモデル「ユーザー企業強請(ゆすり)」

 経営難に陥り、現在は経営破綻している癌検査会社LabMD は、控訴裁判所の判決により、セキュリティ会社Tiversa を名誉棄損で訴える機会を再び得ることになった。

第1弾はシスコ製品「NECサプライチェーンセキュリティマネジメント for ネットワーク」 画像
新製品・新サービス

第1弾はシスコ製品「NECサプライチェーンセキュリティマネジメント for ネットワーク」

 日本電気株式会社(NEC)は9月9日、ネットワーク機器の真正性を確保し脅威を可視化する「NECサプライチェーンセキュリティマネジメント for ネットワーク」を製品化し、同日から販売開始すると発表した。

SecureNaviが登録セキスペ限定の求人情報公開、時給 5,000円から 画像
業界動向

SecureNaviが登録セキスペ限定の求人情報公開、時給 5,000円から

 SecureNavi株式会社は9月8日、情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)に限定した求人情報を公開した。

脆弱性管理プラットフォーム「 S4(エスフォー)」が 9 月 1 日パブリックリリース ~ 寝耳に水のオープンソース化の真相 画像
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脆弱性管理プラットフォーム「 S4(エスフォー)」が 9 月 1 日パブリックリリース ~ 寝耳に水のオープンソース化の真相PR

「以前からサイコパスだと思っていたが、今回はその想定をはるかに超えてきた」

「S4」がオープンソース化、格差解消のビジョンに沿うならソース改変やビジネスモデルを自由に設定可 画像
業界動向

「S4」がオープンソース化、格差解消のビジョンに沿うならソース改変やビジネスモデルを自由に設定可

 株式会社クラフは9月8日、「誰の手にもセキュリティがいきわたる社会」を目指すプロジェクト「S4」のオープンソース化を決定し、同社の「DEI」活動として、取り組みを開始すると発表した。

CIS Controls 遵守状況を可視化、ネットワールドが無償診断「Security Compass Service」提供 画像
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CIS Controls 遵守状況を可視化、ネットワールドが無償診断「Security Compass Service」提供

 株式会社ネットワールドは9月7日、顧客が次に取り組むべきセキュリティ対策と強化の方向性を明確にするセキュリティ診断サービス 「Security Compass Service」を同日から無償提供すると発表した。

Yahoo! JAPAN 配信メールに「BIMI」導入 画像
業界動向

Yahoo! JAPAN 配信メールに「BIMI」導入

 ヤフー株式会社は9月6日、フィッシングメール対策としてYahoo! JAPANから配信するメールにアイコンが表示される規格「BIMI(Brand Indicators for Message Identification)」の導入を発表した。

新たにクラウド型WAF「SiteGuard Cloud Edition」を提供 画像
新製品・新サービス

新たにクラウド型WAF「SiteGuard Cloud Edition」を提供

 EGセキュアソリューションズ株式会社は9月5日、純国産ソフトウェア型WAF「SiteGuardシリーズ」から、新たにクラウド型WAF「SiteGuard Cloud Edition」を9月30日に販売開始すると発表した。

自動車のサイバーセキュリティ開発プロセスにおける脅威分析トレーニングを提供 画像
新製品・新サービス

自動車のサイバーセキュリティ開発プロセスにおける脅威分析トレーニングを提供

 株式会社NDIASは9月2日、自動車のサイバーセキュリティ開発プロセスにおける脅威分析及びリスクアセスメント(TARA)を実施するうえで必要な知見を習得できるトレーニングを同日から開始すると発表した。

登録セキスペを対象としたマッチングプラットフォームの事前登録を開始 画像
新製品・新サービス

登録セキスペを対象としたマッチングプラットフォームの事前登録を開始

 株式会社セキュアオンラインは9月2日、2023年4月開始予定の「情報セキュリティ専門家と企業のマッチングプラットフォームサービス」の専門家の事前登録を8月31日から開始したと発表した。

なりすましメール対策に有効 ~ BIMIでロゴ表示するまでのプロセスを実例から学ぶ 画像
業界動向

なりすましメール対策に有効 ~ BIMIでロゴ表示するまでのプロセスを実例から学ぶ

なりすましメール対策として注目を集めている DMARC、BIMI、そして VMC。これらの技術について、実践的な内容について紹介します。

北が日本の住宅会社攻撃/侵害報告のお手本/Xiaomiスマホ決済に脆弱性/「まさに同感」 ほか [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary 2022年8月度] 画像
脅威動向

北が日本の住宅会社攻撃/侵害報告のお手本/Xiaomiスマホ決済に脆弱性/「まさに同感」 ほか [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary 2022年8月度]

ランサムウェアの脅威の増大は、クラウドで管理されるインフラストラクチャとアプリケーションの依存度が高まっていると指摘しています。これは、まさに同感で、その(有効な)対応ソリューションも検討し直す時期に来ているとうことなのでしょう。

Microsoft Sentinel ユーザーにカスペルスキーの脅威インテリジェンスを提供 画像
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Microsoft Sentinel ユーザーにカスペルスキーの脅威インテリジェンスを提供

 株式会社カスペルスキーは9月1日、Microsoft Sentinelユーザーへの脅威インテリジェンスの提供開始を発表した。

2019年1月から2022年6月の期間にJPCERT/CCが確認したフィッシングサイトのURLを公開 画像
業界動向

2019年1月から2022年6月の期間にJPCERT/CCが確認したフィッシングサイトのURLを公開

一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月31日、2019年1月から2022年6月の期間にJPCERT/CCが確認したフィッシングサイトのURLデータをGitHubレポジトリを通じて公開した。

GMOグローバルサインとイエラエが業務提携、マルチクラウド対応の脆弱性診断を提供 画像
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GMOグローバルサインとイエラエが業務提携、マルチクラウド対応の脆弱性診断を提供

 GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社とGMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は9月1日、クラウドセキュリティ領域での業務提携を同日から開始すると発表した。

AIを活用したIoA機能をCrowdStrike Falconプラットフォームに導入 画像
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AIを活用したIoA機能をCrowdStrike Falconプラットフォームに導入

 クラウドストライク株式会社は8月17日、業界初となる人工知能(AI)を活用したIoA(Indicator of Attack:攻撃の痕跡)機能をCrowdStrike Falconプラットフォームに導入すると発表した。世界と日本で同時に提供する。

サイバートラスト デバイス IDとメタップスクラウドがサービス連携、利便性向上とセキュリティ強化を図る 画像
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サイバートラスト デバイス IDとメタップスクラウドがサービス連携、利便性向上とセキュリティ強化を図る

 サイバートラスト株式会社は8月30日、端末認証サービス「サイバートラスト デバイス ID」と株式会社メタップスが提供する SaaS 一元管理ツール「メタップスクラウド」のサービス連携を発表した。

イエラエとBSIグループがPCIフォレンジック調査業務で戦略的協業 画像
業界動向

イエラエとBSIグループがPCIフォレンジック調査業務で戦略的協業

 GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は8月30日、BSIグループジャパン株式会社及びBSI Professional Services Japan 株式会社は PCI SSCからPFIとしての認定を取得したことを受け、同日よりPCIフォレンジック調査業務にて戦略的協業を開始すると発表した。

IT資産管理と脆弱性管理サービスの全機能を無期限で無償提供、「S4」が正式公開 画像
新製品・新サービス

IT資産管理と脆弱性管理サービスの全機能を無期限で無償提供、「S4」が正式公開

 セキュリティ脆弱性診断などを行う宮崎県発のベンチャー企業、株式会社クラフは9月1日、あらゆる法人や組織がサイバーセキュリティサービスにアクセスできる社会を目指すプロジェクト「S4(エスフォー)」の成果物であるWebサービスをパブリックリリースしたと発表した。

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「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
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