JAXA宇宙航空研究開発機構は22日、陸域観測技術衛星『だいち2号(ALOS-2)』により、8月20 日未明の集中豪雨により発生した広島市の土砂災害発生地域の観測データを公開した。
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションが運営するNTTコム リサーチ(旧gooリサーチ)は21日、「Twitterを利用した防災・減災情報」に関する調査結果を発表した。
8月19日から20日未明の局所的豪雨によって、広島市内の複数箇所で大規模な土砂災害が発生した。
ヤフーは7日、スマートフォン・タブレット向け「Yahoo! JAPANアプリ」に、新たに気象警報と避難情報をプッシュ通知する緊急情報通知機能を追加した。
ウェザーニューズは、台風による被害を減らすため、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の『台風ピンポイント』と『スマートアラーム(台風モード)』において、台風11号に関する情報の配信を開始した。
ウェザーニューズは、PCサイト「ウェザーニュース」やスマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」において、ゲリラ雷雨の予測情報を配信する『ゲリラ雷雨Ch.』を期間限定で公開している。
気象庁が8月8日9時45分に発表した台風情報によると、強い台風11号(ハーロン)は、奄美大島の東南東約230キロをゆっくりした速さで北へ進んでいるという。強い勢力を維持したまま、9日には九州地方に接近する恐れがある。
気象庁が8月6日に発表した気象警報によると、北日本や西日本では激しい雨が降り、東北地方や西日本では局地的に激しい雨が降っている。特に高知県では、これまでの記録的な大雨の影響で土砂災害警報が発令されている。
日本気象協会は、2014年8月7日以降に日本に接近する見込みの台風11号に関する情報を発表した。
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